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ホーム >ヴァイオリン演奏のヒント> 右手の技術 - 音色をよくするためのヒント
弓を一度弦の上に置いてから跳ねさせる技術です。弓で直接弦を叩くのではなく、一度弦に引っかけてから弾くところが技術的なポイントとなります。技術用語としてはあまり馴染みのないかと思いますが、これは非常によく使用する技術です。
比較的元弓の方がやりやすいと言えます。弓の元10cm程度の位置で弓を弦に引っかけてピチカートをやるような感じで弓を弦から離します。従って、弓を跳ねさせるよりも、一度弦の上に置くことの方がコーレのポイントと言えます。
弓をいったん弦に置いてから、弓を弦から離します。
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