ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援します。

19/5/27 プロフェッショナルとは

小ネタ

どこかの記事で安倍首相はボンボンなのにトランプ大統領やプーチン大統領などといった「不良」と付き合うのが上手と書かれていて大いに納得した。中国にカツアゲをしようとしている「不良」(でもいかにもワルそうな不良より表情の無い習近平の方が恐ろしいとは思う…)。学級委員長的なメイ首相は辞任に追い込まれてしまったしメルケル首相も劣勢であるし。「不良」に対抗するのならボリス・ジョンソン?

プロフェッショナルとは

土曜は東京にて、日曜は愛知にてレッスン。土曜は8コマと大変多くの方にお越し頂きました。とても暑い中お越し頂き恐縮です。トランプ大統領来日で東京駅は厳戒態勢と思っていたのですが普通でした。お越し頂いた皆様有難うございました。

レッスンにて「先生の姿勢・態度」についてお越しになった方と話題になった。直接はここでは書かないが、「プロフェッショナルであること」について考えさせられた。単なる職業にしている意味のプロではなく、一歩前に進める力を持つ「プロフェッショナル」である。

残念ながらヴァイオリン教育はプロフェッショナル養成というよりも「ヴァイオリン馬鹿」を作ってしまう結果になるケースが多いように思える。「ヴァイオリン馬鹿」を作るならヴァイオリンだけをやらせればよい。でもそれでは現状に停滞するだけでプロフェッショナルにはなれない。

プロフェッショナルは悪い言葉で言えば「商売上手」かもしれない。でも、商売上手こそ大事な事で技術だけでは商売はできない。営業や販売があってこそはじめて土俵に立てるし、アフターサービス、サポートといった顧客満足度を高める努力があって商売は継続できる。それらが絡み合って「魅力」は形成される。

特にヴァイオリンを学ぶお子さんには「プロフェッショナルであるように」と願う。技術は当然のことながら、魅力的な人柄があって付け焼刃では無い音楽性もついてくるものと思うから。そして技術ではなく人柄が時代を変えるものだから。

そう考えると安倍首相も確かにプロフェッショナルな政治家だ。トランプもプーチンも確かにプロフェッショナルだ(来日中のトランプ大統領。なんとサービス精神旺盛なんだろう)。演出を含めた芸風にブレはないし常に注目を集める存在だ。一方、話題の酔っ払い国会議員があそこまで総スカンを食らう理由はこの裏返しだろう。スペックばかり立派で酔っ払い国会議員のようなヴァイオリン弾き時々いますですよね…。

 

19/5/24 演奏します(7月21日愛知県にて)

小ネタ

内部の写真などを撮って得意になっていた買ったばかりのギター(中古品です)。よくよく見たらブリッジ(表板に弦を固定する部品)の接着が剥がれていた。点検してもらったら内部のブレイシング(力木)も剥がれている模様。早速入院になりました。トホホ(-_-)←まあ人生そんなもの。

演奏します(7月21日愛知県にて)

水曜・木曜は東京にてレッスン。体調の良くない中お越し頂いた方もおられましたが、その後は大丈夫でしたでしょうか?体調が回復している事を祈っています。お越し頂いた皆様有難うございました。

7月21日に愛知県知立市のリリオコンサートホールにて演奏します。これに伴いレッスンをお休み頂く事ご迷惑をおかけしますがご容赦下さい。名古屋のギタリスト山口直樹先生の教室発表会のゲストという形で、ギターとヴァイオリンの合奏にて演奏させて頂きます。お近くの方はよろしければどうぞ聴きにお越し下さい。

よくある「先生のコンサート」のように参加を暗に強制する意味合いではありません。くれぐれもよろしければということです。また山口先生のブログにて「石田先生の生徒様へ」とのメッセージをお書き頂いていますが、挨拶など各種お気遣いはわたしの側では不要です。わたしの側も当日は充分なご対応ができない事、悪しからず予めご容赦下さい。

山口先生のブログの発表会案内記事です。
https://ギター教室.net/guitar-happyou/

クラシック、ポップスを交え今回は結構多くの曲を弾き、演奏だけで40分程度弾きます。2015年の時はかなりビビってヨレヨレの演奏になってしまったのですが、今回はまともに弾けるよう準備しているつもりです。

ヴァイオリンには関心をお持ちでは無いかとも思いますが、ギター教室の皆様にも少しでもお楽しみ頂ければと願っております。どうぞよろしくお願い致します。

日程:2019年7月21日(日)11:30〜(わたしの演奏は15:15〜の予定です)
場所:リリオコンサートホール(愛知県知立市)
※2015年にこのホールでご一緒させて頂きましたが大変良い響きのホールです。
曲目:
・ジ・エンターテイナー(ジョプリン)
・ホーボーズ・ブルース(サイモン&グラッペリ)
・ポプリ(ベートーヴェンによる)より抜粋(ディアベリ)
・タンゴの歴史より「カフェ1930」(ピアソラ)
・ブラジル風バッハ5番より「アリア」(ヴィラ=ロボス)
・メロディ(グルック)
・カーニバルの朝(黒いオルフェ)(ボンファ)
・異邦人(久保田早紀)
・チャルダッシュ(モンティ)

 

19/5/22 この町のマエストロがまたひとりいなくなってしまう

この町のマエストロがまたひとりいなくなってしまう

火曜日は夕方に東京にてレッスン。3コマと火曜日のレッスンとしては盛況でした。バッハの無伴奏の表現として動く幾何学模様のようにとか、現代アートの映像作品のようにとか、我ながら意味不明と思いつつ説明をしました。バッハを建築物になぞらえるのはよく言われるのですが、静物ではなく回転するような動きがあると思うのです。言葉足らずの中から何かが伝わったのであればと願っています。お越し頂いた皆様有難うございました。

月曜日はお休み。じんましんがほぼ治ったので伸びきっていた髪の毛を切ってもらいに、それからケーブルが切れかけていたMacbook Airの電源アダプタを買いに秋葉原へ。新品は8,400円と高額なので中古品を探したらハードオフで2,700円で見つかって満足^^←ニセモノをつかまされていないか不安。今のところ動作は問題なし。


ケーブルが切れかけの古いものと新しく購入したもの
重さもケーブルの質も同じだと思うけれど少々不安

秋葉原のイケベ楽器に寄ったら、ヴァイオリンで馴染みのあるオプティマの24金のアコースティックギター弦が安売りされていたので試してみた。早速交換してみたらなかなか良い音。


ヴァイオリンで馴染みあるパッケージ。手触りや音の質感もよく知っている感じで面白い。


弦交換ついでにギター内部の写真を撮ってみた。
ヴァイオリンでもギターでも入手すると掃除と共に可能な限り観察します。
これは最近購入のロイ・ノーブルという個人製作家のギターですが丁寧な仕事&興味深い構造。

霜降り商店街の百塔珈琲さんへ。こちらの店長さんが辞められてしまうそう。マシンで淹れてもバリスタさんによって味は確実に違うもので、店長さんが淹れるコーヒーがコーヒー愛に溢れていて美味しかったのでいつもお店にいらっしゃるのを見計らっては伺っていた。ケーキ屋さん、ピザ屋さんに続いて、マエストロがまたひとりこの町からいなくなってしまうのは残念な気持ち(豆腐屋さん、魚屋さんには残っていてほしい)。

来月までいらっしゃるとのこと、コーヒーの世界から離れてしまうわけではないそうなので、また淹れて頂ける時を心待ちにしたい。


奮発してエスプレッソとラテの飲み比べセット(この日は店長さんが淹れた珈琲ではありませんでしたが)。
マエストロのアート(芸術だけでなく技術も)を味わえるのも当面あとわずか。

 

19/5/20 幸福な天真爛漫な音と不幸な妖しい音

幸福な天真爛漫な音と不幸な妖しい音

土曜・日曜は東京にてレッスン。今週も大盛況でした^^。初めてお越しの方もおられました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。お越し頂いた皆様有難うございました。

金曜日は恵比寿へ。ギターショップカリスさんにて「名品が入った」とのご連絡を頂いていたギターを試させて頂いた。名は挙げないが、名の通った著名製作家による楽器。実に美しい良い音(うるわしい音と言ったらいいか)が出た。だが、その一方でこれは自分の求める方向とは違うかなとも思った。

ヴァイオリンのストラディヴァリもグァルネリ・デル・ジェスも数多く弾かせてもらっている。ストラドは良い楽器とは思うものの少し求める方向と違うかなと感じ、デル・ジェスの方が自分には合うようだ。

ストラドはふわっと広がる天国的な音、華のある音、幸福な音と表現できる。「若い女性のような音」と形容されるがその通りと思う。一方、デル・ジェスの方は悪魔的な音、地に足のついた音、いぶし銀の音と言えるだろうか。「世間を知った女性のような音」とも言われる(天真爛漫な悪魔はちょっと変)。これも納得できる。実際にはデル・ジェスのようなストラド、ストラドのようなデル・ジェスもあるので単純ではないが、大体の傾向は上記の通りと思う。

自分にとって音楽は幸福を表すよりは、言うに言えない気持ち、それはどちらかと言えば不幸な気持ちに寄り添うもの。それを表すのに自分はデル・ジェスのいささか不健全な音の方が琴線に触れる。ハイフェッツやスターンを好んで聴いていたのもそのためかもしれないし、ヴァイオリンが悪魔の楽器だとすればデル・ジェスの方が似合うとも思う。

比較のためにカリスさんに持って行ったわたしのドミンゴ・エステソという製作家のギターも弾いて頂き聴き比べた。これは「不健全な妖しい音」がしてそれが自分には好み。レッスンでは皆様を健全な音にとお話するが、自分には「高い能力がある上の夕暮れ時の音」が合っているのだ。

 

 

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