ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援します。

17/10/22 台風接近中:どうぞご用心を

台風接近中:どうぞご用心を

台風が接近しています。特に台風の進路にあたる皆様22日の夜から23日朝にかけてはお気をつけてお過ごし下さい。間違っても様子を見に外に出たりなさいませぬよう、家の中でじっと嵐が通り過ぎるのを待つのが最も安全なはずです。現在新幹線で移動中(現在いつも富士山の見えるあたり)ですが、22日朝の新幹線は無事動いていて、何事もなく名古屋駅に到着しそうです。

土曜日は東京にてレッスン。お越し頂いた皆様有難うございました。体調を崩されてお休みになってしまわれた方もおられました。寒かったのが台風で急に気温が上がっていますので体調管理にもどうぞお気を付け下さい。

超大型の台風が接近している時にヴァイオリンのレッスンなんてやらなくてもと自分でも思う。けれども、こういう時に限らないことだが、レッスンをやるかどうかは私の側で判断することではなく、お越しになる方が判断すること。

大人は時間の融通が利きにくいことは分かっているので、普段から基本的にはキャンセル料は無い。双方の信頼で成り立っているのが大人の世界で、良識や常識の無い信頼するに足らない方にお金を頂いても気分が悪いだけだし、ペナルティを科さなくてもそういう方はいずれ来なくなるものだから。それが大人の対応というものだろう。

そのためにも可能な限りお越しになれるような環境にはしたい。愛知レッスンに通う人のうち多くの場合、わたし自身が最も遠いところから通っていることになるが、幸い東海道新幹線は頑強で滅多なことで運休にはならないし、遅延もほとんど発生しない。日本企業の信頼を失わせるような大企業の不祥事が続いているけれども、新幹線に乗るとどんな時も普通に正確に動くジャパンクオリティは心底すごいと思う。

わたしの側は多少無理しても可能な限りいつも通りレッスンは行うが、お越しの方はくれぐれもご自身にとっての安全と都合を優先してご自身で判断して頂きたいと思います。

 

17/10/20 音が生きていること

音が生きていること

水曜・木曜は東京にてレッスン。お越し頂いた皆様有難うございました。久しぶりにお越しの方がおられお元気なご様子に嬉しく思いました^^。またご連絡頂き数年ぶりにご健在と分かった方も。ここ最近ご本人やご家族の事情でお越しになれなくなってしまった方も少なくなく、また私の個人的な事情でも、「平穏な日常の日々を大切に」と思わされています。どうぞ皆々様、元気であること、できればご自分や身近な方のために時間を使うことができますことを。

ヴァイオリン購入のご相談を頂いた。私の側では意見を言わないよう心がけているものの、お持ちになったのが某有名製作家の楽器で、ネームバリューに惑わされがちなもので、これだったらお持ちの楽器の方が良いのでは?と率直に意見を申し上げた(実際、某有名製作家の楽器よりお持ちの楽器の方が良かった)。

ヴァイオリンにしてもギターにしても私の楽器の選び方はシンプルで「音が生きている」こと。CDなどの音源を判断する時も、生きた音・生きた音楽の演奏が最低条件(名演奏家の音楽は確実に「生きている」のがすごいです)。自宅のオーディオ機器も細かな「音色」「解像度」「表現力」ではなく、お店で聴かせてもらって音の生命感だけで判断した(結果ダリのスピーカー、マッキントッシュのアンプ、ラックスマンのCDプレイヤーになりました)。「音が生きていてすげえ!」という基準だと、数秒も聴けば善し悪しは判断できる。逆に細かな事に惑わされたものはダメで、手放す結果になったものが多い。

生きた音=エネルギーの大きい音と言えるだろうか。音量だけでなく、音の濃密さというか密度と言うか、存在感というか。レッスンでも「音楽を演奏すると言うことは音楽を生き物にすることだ」といった趣旨のお話をしばしばするのだが、楽器の側で音が死んでいては何ともならない。

楽器店の展示会シーズンでもあるし、弦楽器フェアも開催される。音色を判断するのは困難だが、生命感=音のエネルギーは比較的簡単に判断できると思う。また可能なら名品を触って、名品の持つパワーを感じ取ることができればと思います。

 

17/10/18 休日:タイ料理やネコ見物や所要時間の計測や

休日:タイ料理やネコ見物や所要時間の計測や

連日雨。ようやく水曜日になって晴れ間が出ましたが、どうぞ皆々様体調を崩しませぬようご自愛ください。

雨の寒い中、休日をゆるゆると過ごす。月曜の午前中は秋葉原とお茶の水に行って電気店街と楽器店街の巡回^^。今回はめぼしいものは見あたらず残念だったが。目を見はるようなものがあると嬉しくて、その刺激を求めて出かけるもので。

インスタグラムに書いたが、夕ご飯はナポリの巨大マカロニ「パッケリ」を買ってきて自分で料理。自分でつくるイタリアンは当然美味い。イタリアのワインも安価でも美味い。イタリアかぶれ^^←幸せな人

火曜日のお昼ご飯には、以前レッスンにお越しの方から教えて頂いた上野のタイ料理店「シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー」に出かけた。その方はタイにお住まいだったそうで現地の味に近いとお聞きしたし、現地の味を知らないわたしにとっても健全な味でとても美味なお店。

今日はマッサマンカレーと嫁さんはグリーンカレー。いつもながら両方ともとてもおいしかったです^^。

いずれも美味でした。グリーンカレーはちょっと辛め。

上中里駅と上野駅の往復はJR京浜東北線で移動。ふと思い立って所要時間(7分となっている)を計測したら、誤差は行きは2秒、帰りは4秒。ジャパンクオリティすげえ!

帰りに上中里駅近くの平塚神社でネコ見物。雨を避けて座っていた。

ネコは神社のすみで雨やどり

音楽をやりたい熱も戻ってきた(楽器本体については現在は小康状態〜物欲ナシ)。ヴァイオリンに関しては以前弾いた曲を取り出して練習する意欲が戻ってきたし、クラシックギターに関しては以前より「明らかに成長した」感があって嬉しく新しい曲に取り組み始めた。

あれこれできるのは良い状況^^。

 

17/10/16 伴奏で変わるメロディと弦を巡る旅の終わり(ギター弦ですが)

伴奏で変わるメロディと弦を巡る旅の終わり(ギター弦ですが)

土曜・日曜は東京にてレッスン。急に寒くなってやはりというべきか、ご本人やご家族が体調を崩されてお休みの方も出てしまいました(どうぞ皆様ご自愛ください)。とはいえ土曜日は8コマとなり、今回も多くの方にお越し頂きました。今回明らかに前回より音程が良くなった方もおられ嬉しく思いました^^(目に見えて成長が見られると教える側にとっても嬉しいものです)。お越し頂いた皆様有難うございました。

金曜日に恵比寿のギターショップカリスさんにアコースティックギター2本とヴァイオリンを持って出かけた。12月のひたちなか市での演奏で弾いて頂くギターを決めるため。共演して頂くギターでメロディのヴァイオリンの弾き方が変わるものなので。

ギターは1900年製Martin 1-21と1907年製Martin 0-42だが、同じメーカーの近い年代の楽器でも、1-21の時はヴァイオリンをパワフルに元気に、0-42の時は疲れた哀愁ある音色で弾きたくなる。1-21の方が楽器としては状態が良く豊かで健全な音が出るのだが、今回はピアソラという事でむしろ不健康な妖しい音色の0-42が望ましいと判断した。ギターの音に合わせてヴァイオリンもそういう音色で弾きたくなるのだから面白い。

合わせて頂く楽器でヴァイオリンの弾き方が変わるのはいつもながら不思議だ。するとピアノ伴奏であれば例えばファツィオリのピアノだったらヴァイオリンはどういう表現が出てくるのだろうかと興味は尽きない。

Martin 1-21と0-42。1-21の方が小柄だがむしろ音は大きく太く元気。

お店でギター弦も購入した。クラシックギターを始めてから2年間で弦もあれこれ試した。ようやく弦を巡る旅の終わりが来たようだ。

クラシックギター弦の定番に落ち着いた(低弦:オーガスチン赤、高弦:オーガスチンのインペリアルもしくはリーガル)。ヴァイオリンで言えば、ADG線にドミナントのミッテル、E線にゴールドブラカットの0.26のイメージで、定番かつ安価な点でもヴァイオリンと同じになった。

あれこれ試した結果、定番商品に落ち着くのは感性の普遍性を示し好ましいこと。もちろんコストも低い方が嬉しい。でも、試行錯誤を経ないと定番の意味もコスパの意味も知らずに過ぎることでそれは寂しいことかもしれない。故郷を離れてはじめて故郷の良さを分かるのに似ているだろうか。あれこれ巡った結果、自分の中の閾値を超えて「常にこれで充分」というものは決まってくるようだ。

ヴァイオリン弦の旅は終わっているものの、しばらくするとまた旅に出たくなる。ADG線はドミナントのミッテルかオリーブ、E線はゴールドブラカットの0.26かオリーブに落ち着いていたが、ここ最近またゴソゴソし始めている。改めてオイドクサを試そうと思っている今日この頃。

あれこれ試したクラシックギター弦の袋の一部(この倍くらい試しました。我ながら凝り性)。
弦が決まったのでようやく古い弦と袋を捨てられます。

 

17/10/13 香りある音

13日の金曜日

今日は13日の金曜日です。しかも寒く冷たい雨。どうぞ皆様、悪い風邪を呼び込みませぬようご注意を。

香りある音

火曜〜木曜は東京にてレッスン。急遽お休みになってしまわれた方もおられたものの、今回も大変多くの方にお越し頂きました。特に木曜日は変則的な日程でしたが大盛況でした^^。お越し頂いた皆様有難うございました。

「香りある音」というお話をすることがある。

現代では世の中の音楽の大半はコンピュータで作られてコンピュータが演奏をしている。コンピュータの演奏は良きにせよ悪しきにせよディスプレイが表示する絵画のようなもので、どれだけ解像度が高くなっても、そこに「香り」は無い(初音ミクのように人工的なところを生かす音楽はあって、近未来の音楽と思うし、それが悪いわけではありません)。

無味無臭では味気ないし、だからといってクサイのは味わうのに堪えないものになってしまう。ほどよい匂いの強度が心地よい「香り」になりうる。

生音の良さは「香りある音」にあると思うし、人間が演奏することに残された道があるとしたらそこだろう。弓の圧力や弓の速さのコントロールをほどよい加減にすると「香る音」が出るものだが、味気なくもなくクサくもない「ほどよい香り」をどんな場合にも発することができればと私自身が思うところです。

 

17/10/10 有楽町にてブラスバンド&第九

有楽町にてブラスバンド

金曜日に銀座・有楽町に出かけたら、海上保安庁の音楽隊が野外で演奏をしていた。あまり気分が優れなかったのだが聴いたら少し元気になった。仕事にすると音楽を聴くのもしんどい時もあるのだが、それでもやはり自分は音楽が好きなのだろうかなと思えた。

第九

日曜・月曜は愛知にてレッスン。急遽お休みになってしまわれた方もおられたものの、今回も大変多くの方にお越し頂きました。お越し頂いた皆様有難うございました。

ベートーヴェンの第九をなさっている方が何名かいらっしゃる。時節柄とはいえ今年は多いような気がする。また、先月北海道でフィアット500cに乗った時もラジオで第九を放送していて、青い大空と白い雲の大地でイタリアのオープンカーに乗ってベートーヴェンを聴くという不思議な経験をした。第九が静かなマイブーム中。

わたしも好きな曲で嬉しくレッスンをやらせて頂いている。わたしも人並みにかつては「運命」なんて「白鳥の湖」なんてと斜に構えたものだが、第九も含め良い曲だなと素直に思えるようになった。

第九は長いし技術的にも高度であるし、弾きにくい箇所もあちこちにある。それでも、合唱が付いて合わせた時の感動はぜひ多くの方に経験して欲しいなと思う。音楽の意味や価値にわたしは懐疑的だが、「音楽には国境や時代を超越した普遍的な価値があるかも」と思える曲のひとつと信じている。

 

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