引っ越し 2nd Stage〜水・木はいつものマンションですが別の部屋でお願いします

日曜は東京にてレッスン。夜間帯3コマは私の都合で埋めさせて頂いていたので午前・午後のみになりましたが6コマの満員大御礼になりました。お越し頂いた皆様有難うございました。

月曜日は引っ越し第2弾。再びホンダN-VANをレンタルして荷物をせっせと運び、水曜・木曜のレッスン用の備品以外は全ての荷物を運び出した。予定通り終わって良かった。ただ引っ越し先がグチャグチャ。火曜日は新しいレッスン室の設営と音出しもしてチェックを行なった。いろいろ問題があるので何とか新しい場所でのレッスンの始まる27日に間に合わせたい(荷物はとりあえず押し入れに押し込んでのパターン^^;)

N-VANでフローリングカーペットや防音用のアクリル板なども運び
計算通り荷物室に入って良かった

レッスン室も普通の和室に戻りました。

レッスン室がただの和室になってしまったので、今週水曜・木曜のレッスンはいつものマンションだがいつもと違う部屋でお願いしたい。照明もガスストーブも持って行ってしまった理由もあるし(別の部屋には照明もエアコンもある)、今だからこそ、一度実現させたかった「ホールレッスン」ができるかもと思った。

ホールで弾く体験は有用と考えている。部屋の響きがあってのクラシック音楽であるし、音を響かせるためには力が必要ないことが理解できる。もちろん本当はコンサートホールでのレッスンが良いのだが、何も無くなった部屋でもある程度近い感覚は得られると思う。

ホールレッスンは私の願いだった。お越しの方にプラスに働くはず。環境が変わって違和感で終わってしまうかもしれないが、お付き合い頂ければと思う。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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レッスンのお話やってみました