日曜・月曜は愛知にてレッスン。お越し頂いた皆様有難うございました。体調が不十分なのにお越し頂いた方もおられ。その状況の範疇で出来ることや解決策を多くお話させて頂きました。どんな状況でも安定した演奏をしたいものですが、自分自身も長年悩まされつつ何とかしようとしつつ、現在に至ります。なので多少のノウハウの蓄積はあります。お話させて頂いたことがお役に立てば幸いです。

今回の富士山。ほぼ完璧でした。
20年も富士山を見ていますが、ここまでの富士は得難い。
毎回表情を変えて自分との接し方も変わる。太宰治の富嶽百景の気持ちです。

愛知でも包む布によるおバカ実験を継続中。弓のエルメスシルクスカーフ巻き。画面が華やかです。ヴァイオリン本体と同じように音やタッチの印象は変化します。大きなリスクもなさそう。ただしスカーフが松脂で汚れるので、真似なさる方はエルメスを台無しにするリスクは了承の上で。
例えば、「そんな変化があるわけがない」とかつては言われてきたオーディオのケーブルは、音の変化が市民権を得た途端に「音が良くなる」と喧伝する高額な怪しげな商品で溢れかえるようになった。ヴァイオリンの弓だって演奏への影響を長らく過小評価されてきたが、評価されるようになった途端にオールド弓は急速に高騰している。
音楽の道具をそういう商品化にしたり投機商品となる事を自分は好まない。でも、こうやって「不思議だねえ」と遊ぶ分には無害だろうか。大きめに見積もっても数万円の範疇で結構楽しめる。ついでにシルクスカーフを頭に乗せると暖かくて感動する(日曜夜の愛知は寒かったのです)。

そんなことをしながら実家のレッスン室でヴァイオリンを弾いていたら、ネコさんが聴きに来ました。あるいは「うるさいんだけど」と苦情を言いに来たのかもしれません。
そんな素敵な富士山やスカーフやネコさんとは無縁で即物的な確定申告。相変わらず事業主貸と事業主借で混乱し、銀行の通帳と相違が生じて何度も見直し。自分にとってはとても苦手な作業で、肩は凝るし、眼は霞んでくるし、気も遠くなる。
火曜日に提出。「社会保険料などの控除証明書は提示もしくは提出」と要項には書いてあり、提示のつもりでいたら原則提出と言われ。二重の処理になり得るお役所の論理は分からん。ともあれ無事受理され、自営業者最大の年間イベントは完了。

いつもながら不十分な予算を感じさせる建物にて提出
e-Taxにした方が65万円の青色申告特別控除が得られ有利なのだが、
元システムエンジニアとしてはお役所のシステムには不信感・・・。
可能な限り紙媒体の方がお役所に関してはスムーズといまだに信じています。
