土曜日は東京にてレッスン。ご利用・お越し頂いた皆様有難うございました。予想外であろう出来事にもかかわらずお越し頂いた方もおられ恐縮です。またお越し頂いていた方がご病気になってしまわれたとご連絡頂き、心配しています。順調な回復を祈っております。
先日購入のグッチのシルクスカーフ。とりあえず大雑把に実験・検証は進んだので洗濯を。中古の格安品なので汚れているし、シワがかなり寄っている。ヴァイオリンを包むにはこれでも支障はないがいったんリセットを。

安価に購入したので汚れはあるしシワクチャ
そんなハイブランドならクリーニングに出してドライクリーニングに決まっているだろ、と言われることだろうけれど、自分で洗濯も不可能ではないと情報を得たのでスカーフ好きな方のブログの記事に沿って実践することにしてみた。

エマールで丁寧に洗い

案の定、少なからず汚れていました
ただシミは完全には取れず

低温にしたアイロンがけをして陰干し
いったんはキレイに伸びたものの

改めてヴァイオリンを包んだら長年にわたって付いたシワが復活(トホホ)
細かいシワは無くなりましたが、シルクも形状を記憶するのですね
木材が元の形を記憶するので湿度で直すことに似ていて面白い
この先はお風呂の蒸気を利用して伸ばすことを試みることに
懸念したようなゴワゴワになってしまうことはなく実践してよかった。同じく天然のものでもセーム皮は洗濯するとゴワゴワになりヴァイオリンを傷めかねない事が不満に感じていた(半乾きで揉む対処も洗濯したセーム皮の硬さは払拭できず)。自宅で洗濯可能であれば汚れを擦り付けることもないし。
調べたらシルクは人毛に近い性質とのこと。毛で包むのであればヴァイオリンにも大きな害はなさそうに思えます。
