久しぶりにお茶の水へ:クラシックCDの人だかりにびっくり

月曜日はGWとは関係なく普通にお休み。嫁さんと神保町へ。お気に入りのオトナリ珈琲さんにてコーヒーとスイーツを。

今だけのプリンアラモードとオレンジのリキュール入りクリームコーヒー。美味。
個人でなさっているお店ですし、ある意味大変に癖の強いお店ですので、
もし訪問なさるのなら予めご配慮と覚悟を^^。

神保町から歩いてお茶の水へ。お茶の水巡りは久しぶり。3年前までは毎週のようにお茶の水の楽器街を巡って主にギター類を見て回っていた(身体を動かすことも兼ねてですが)。随分ギター類もお茶の水で買ったなあ。良い楽器だけ残して多くを手放したけれど。

大阪の三木楽器さんが新店舗を(4月28日にオープンしたばかり)。
垂涎もののギターが並んでいて気合を感じました^^。

今回は大手楽器店を中心に巡り、MartinやFender、Gibsonの高騰にびっくり。特にヴィンテージギターは数年前の倍の印象。うちのヴィンテージのMartin、Fender、Gibsonも・・・^^;←まさに取らぬ狸の皮算用。でもGW中なのにお店は閑散としていて寂しい雰囲気。高騰も海外相場に合わせたものなのでしょうね・・・。

いつもの巡回ルートのディスクユニオンクラシック館にも立ち寄り(ここでも大量にCDを買った)。今はレコードが人気かなあと思いきや、むしろCDに人が多く意外。年齢層も幅広かったのも意外。ギターショップの閑散ぶりに対して人だかりと言ってよく。

久しぶりのお茶の水巡り、思った以上に収穫でした^^。あ、なおヴァイオリン店には行っていません。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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