12月13日〜14日は亡き父が助けてくれたのかも

水曜は東京にてレッスン。急遽お休みになってしまった方もおられ4コマ(とてもお忙しいであろうところご連絡頂き恐縮です)。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。愛知への往復で疲れたのか言葉が出ない感があり拙い言葉でしたがお伝えできていればと願っています。

火曜日と水曜日。とても久しぶりにご予約を頂いた方、少し久しぶりにご連絡頂いた方が続いて、様々な事がありながら時間を工面しながらヴァイオリンに興味を持ち続けて頂いている様子が伺え、私としては嬉しく思いました。

火曜日は実家に置いてあるアルトの車検。車検なんてディーラーに取りに来てもらえば?と思われるだろう。ところが自分の都合で月に2度1日だけの日程、更に1月に車検制度自体のシステム変更が重なりイレギュラーな対応を取って頂くことに。制度上は存在するが損が発生するため通常は行わないタイミングで車検を通して頂いた。この日だけそれが可能だった。jms各務原さん前例の無い要望を聞いて頂き有難うございました。

アルトを預けた後、言動が怪しくなってきた母を連れて買い物。嫁さんに協力・努力してもらった結果、母も少ししっかりしたかもしれない。そうであれば良かった。実家の大掃除も。

夕方に車検完了しアルトを取りに行き実家に戻り、その日のうちにアルファロメオで中央道を走り深夜に帰宅。1日遅かったら雪で帰ることができなかった。助かった。

折しも火曜日12月13日は亡き父の誕生日。久しぶりの方々、車検のタイミング、母の様子、無事帰宅できた事、父が助けてくれたのかもしれない。

帰宅時諏訪湖SAにて。展望デッキはこの日も少し凍っていました。
翌日は雪になったのでとても運が良かった。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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