ウクライナ情勢〜予想外で驚き(ヴァイオリンの話はありません)

土曜は東京にて、日曜・月曜は愛知にてレッスン。土曜は9コマの満員大御礼になりました!←私も頑張りました。日曜・月曜は変則的な日程で6コマ+6コマ。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。

今回の富士山は雲がかかっていました。空も霞がかってもう春ですね^^。

今日の日記はヴァイオリンの話はありません。あまりにも大きな世界の変化に驚かされています。

ウクライナ情勢、私としては予想外の展開に思っています。ロシアの軍事力は圧倒的で3日で決着がつくものと思っていました。思ったほどロシアに力が無かったことが露呈してしまったことになります。国際的な力関係の変化が生じ、それからこれを機会にエネルギーの構造が抜本的に変わって電気化が急速に進むだろうと予想します(ドイツの判断の速さにも驚かされました)。

コロナと無関係ではないと思います。素早い反応はコロナで疲弊した国々の特需の意味も感じます。経済、軍事、エネルギー、スポーツや文化の交流いずれについても、これを機に世界が本当に大きく変わるでしょう。自分自身も今年の頭から世界の変化に対応するための勉強と対策(主にインフレ懸念)を行っているのですが、世の中の変化についていけるだろうか。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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