ギターアンプ修理とららぽーと富士見へ

引き続きお休みを頂いています。ご不便・ご迷惑をおかけ致しますがご容赦ください。ツイッターもお休みにするとフォロワーさんが着実に減っていくのが興味深い(受け手側が情報を使い捨てと考えている証ですな。情報の使い捨てでヴァイオリンを上手くなろうとしても無理だと思うけどなあ)。ツイッターの使用方法についても変更を考えています。

これは昨日(18日)の日記としてです。

接触不良でノイズが出て気になっていたギターアンプを修理。それほど古いものではないけれども、最近の機器には珍しくネジで分解できる有難い設計。

ホコリだらけでした。接触不良も無事修理完了。

お昼に自分のアルファロメオに乗ってららぽーと富士見に。前日のカッチリキッチリとしたポルシェと違って、いろいろ緩くてガタガタギシギシ言うし、左右ともスモールライトは点灯しなくなったし、オイル漏れや冷却水漏れを発見したし、なんか時々異音もするしと、不安な車だけれども、常に一生懸命走り車内の空気は陽気で、自分にはこの方が楽しいし価値を感じるな。自分はキッチリとしたドイツ車よりゆるいイタリア車好きなんだなと改めて思いました。

ららぽーとの「彩の国レストラン」でお昼ご飯を。バイキング形式のお店で現在炭水化物を控えているので(ダイエット目的ではなく炭水化物を摂るとひどく眠くなるので)。多分埼玉の野菜を多く使った良質なお店でした^^。

富士見市の名前の通り駐車場から富士山が見えました
帰り道に叔母が召された(叔母はキリスト教です)と連絡があり混乱もしつつ。

帰宅後、先日膠を付け直して頂いたヴァイオリンをヴィオラの弓も使って弾き込み。次第に低音も出るようになってきたように思える。別の膠を付け直して頂いたヴァイオリンも剥がれが解消され良い音になりました^^。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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