ゆっくり練習できる得難い時間

火曜〜木曜は東京にてレッスン。今週は比較的余裕の日程で、また予約の変更があった時間を空き時間にしていた事もあり2コマ+7コマ+5コマ。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。それにしても急に梅雨に入ったようなすごい湿度です。

ケースを開けたらヴィオラのC線が切れていました
半音ほど緩めてあったのだが・・・。ガット弦ですとこの時期の風物詩ですね・・・。

木曜日の夜間帯はお休みで空いた時間を自分の時間にさせて頂いていた。5月22日が演奏の予定で、その練習時間を確保するため(自分の練習時間はなかなか確保できないものなのです)。

5月22日の演奏はコロナで中止・延期になってしまったが予定通り自分の練習時間にした。7月の演奏のための練習として、丁寧に音階練習をして、演奏する曲をゆっくりと丁寧に音を確認しつつ。

ゆっくりと丁寧にヴァイオリンを練習できる時間は自分にとってなかなか得難い嬉しい時間です^^。久しぶりに自宅で音源を聴いたり、ギターを弾いたりもできたし。

他にも現在の賃貸戸建てに入居後3ヶ月経って気になることが出て来たので不動産屋さんに連絡を取ったり、久しぶりの営業開始の百塔珈琲さん(近所のとても美味しい喫茶店です。コロナでしばらくお店を閉めていました)にも行けたり。なかなか良い時間を過ごせました^^。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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