Facebookに書きましたが、ケースで音が変わることは気のせいでもオカルトでもなさそうです^^。これまで読んだことや名演奏家のやっている事の意味が分かってとても面白い。
水曜・木曜は東京にてレッスン。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。水曜は久しぶりにお越しの方がお三方お越し頂き嬉しく思いました^^。改めてどうぞよろしくお願い致します。久しぶりの方が続いて嬉しく思っております。
久しぶりの方の場合は根本的に弾き方がおかしくなっていないか、そして適切な状態に戻すように進める。例えば身体のバランス。どちらかに偏っている場合、反対側に傾ければというだけの問題ではない。力のバランスがおかしくなっている事を意味するので、極力、根本的原因を見つけ解決を試みる。
ヴァイオリン演奏は全部の加減のバランスでできているので、そのバランスを整えようとするのが重要な指導内容なのだ。
ところで。
13日の金曜日。12月購入のオールドヴァイオリンの修理に。また?と思われそうだが、新しく楽器を購入すればそんなものです。気になるところを少しずつひとつずつ解決していく。自分の持っている楽器・弓は程度の差はあれど、全てそういう修理調整を経ている。多分それぞれ適切な状態になっているはずだ。
今回はナット。弾いているうちにローポジションの5度の音程の問題に気づいたのでその解決を期待して。楽器も演奏と同じく各部分のバランスでできているので、バランスの崩れている箇所に気づくたびに少しずつ解決をしていく。長年弾いていなかった楽器は弾いているうちにもいろいろ変化するので、一度には解決できるものではない。落ち着くまで10年といったところか。

ナットの問題がお分かりだろうか(ホコリなど汚れではありません。根本的な問題です)。ナットを作り直して頂くことに。きっときちんとしたナットになって、音程だけでなく音も少し変わるはずだ。出来上がりが楽しみ。
