土曜は東京にて、日曜・月曜は愛知にてレッスン。ご利用・お越し頂いた皆様有難うございました。今回は連日大盛況。多くの方のご利用本当に有難うございます。
今回、愛知への移動は雪の心配があり遅れるかもという不安も。実際、速度を落として運転していたし、小田原駅に臨時停車し車体に付着した雪の除去作業も。到着後も実家に置いてある自分のアルトワークスのエンジンが寒さでかかりにくく。さらにマイナンバーカードや家の鍵などを落としたかもと少なからずパニックに。イレギュラーなことが多く、レッスンで動揺していた様子が&ストレスで体臭が出ていたかもしれません。普通にレッスンできていた印象であればと願っています。なお結果的にマイナンバーカードなどは見つかった。良かった。
土曜日のレッスンにてヴァイオリンケースを替えられた方がおられた。大変に貴重で上質なケースで興味深く拝見した。そして、いつも通りの段取りで弾いて頂く→いつもと音が違う。特に楽器の調整などはなさっていないとのこと。弾き方も大きく変わった様子はない。でも音量が違うし、ポジションによる音の変化など音楽的だ。
え?と思ってレッスン後に自分でも試してみた。普段はリボーニのケースを使っているが、普段使っていない古く上質なケース(分かる方は分かるかとは思うが今のところ確証がないのでメーカー名は伏せる)にヴァイオリンを入れて1時間ほど。


1時間後開ける。この間、ただケースに入れて放置して出しただけ。
→音が変わった気がする。滑らかな音になった気がする。
湿度の影響の確認のために弓の毛は張ったまま入れたが、弓の毛の張りも張ってあるオイドクサのピッチも変化はなさそうだ。ケース内の湿度のためではなさそうだ。同じことを別のオールドヴァイオリン2挺でも試してみる。やはり同じような変化が生じる気がする。一晩置いてみた。レッスンで聴かせて頂いた印象に近づいた気がする。
電子レンジじゃないんだから。ケースで音が変わるなんて何を妄言を。プラシーボ効果に決まっているだろ。自分でもそう思う。
思い起こすと、嫁さんの実家の北海道に行くときは飛行機に乗せるためBAMのケースに入れていくが、到着後弾いてみると音がイマイチだなあという印象はあった。移動時は少し弦を緩めるためか、機内は乾燥するためか、と思っていた。
昨年気づいた、衣類などの演奏への影響。スポーツ用のコンプレッションウェアや身体作りが音に影響するのは説明がつく。メガネも説明がつきにくいが身体の動きへの影響は皆無ではないだろう。
でもケースが?上質なオールドヴァイオリンが極めてデリケートなことは周知の通りだ。昔の演奏家は絹のスカーフでヴァイオリンを包んでいたとされるが、それも同じことだろうか?検証してみる価値はありそうだ。実験計画を考えてみよう。
