木曜日・土曜日は東京にてレッスン。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。久しぶりにお越しの方がおられ嬉しく思いました。改めてどうぞよろしくお願い致します。
お越しは10年ぶりくらいだろうか。お仕事が長らく忙しくヴァイオリンはしばらく弾いていなかったそうでリハビリレッスンを。自分としても緊張の一瞬だ。かつての自分の仕事が試される。
チューニングの時点で「これなら大丈夫!」と確信が持てた。ボウイングに全く問題は生じていない。持ち方・構え方も問題なし。
うちのレッスンでは基本的なボウイングやヴィブラートはどなたにも口うるさく指摘をするのだが、それがきちんと保存されていた!もちろん基礎練習の手順や曲は記憶の底に埋もれてしまっていた様子だったが、重要な基本的な動きがビクともしていなかったのは自分としてはとても嬉しいこと。
もちろんご自身の努力や能力もある。でも、建築物と同じでレッスンも都度きちんとした仕事をしなければ10年後に歪みや狂いが生じる。今回、表面の塗装を少し手直しすれば良い程度で、構造は全然問題なかった。10年前の自分の仕事がきちんとできていた証で嬉しく思う。
下手な言葉尽くしてお伝えしようとはしているものの、必ずしも充分伝わるとは思わない。けれども、それでも常に毎回きちんとした仕事をしなくちゃな。新年から改めて身の引き締まる思いをしました。毎回頑張ります!
