新幹線大混乱だったのに

土曜は東京にて、日曜・月曜は愛知にてレッスン。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。夏が去ったと思ったのに愛知は暑かったなあ・・・。皆様引き続きご自愛ください。初めてお越しの方もおられました。お話をお役立て頂ければ幸いです。

日曜朝の富士山。絵のような景色でした

月曜の帰り。岡山〜広島間の豪雨により1時間ほど遅れ。よりによって連休最終日の夜間帯で名古屋駅も人で溢れていました。

現在の形のレッスンではもちろん時々列車の乱れはあるし、20歳代の頃名古屋や東京から松本までレッスンをしに「しなの」や「あずさ」に乗って通っていた頃も、時々「列車ホテル」で朝を待ったこともある。まあ、想定内のこと。いつも通りパソコンで仕事をしながら待つ。30年も前から移動時はパソコンや携帯情報端末で文章を書く仕事をするのが自分の移動時の日常。

1時間弱遅くなったものの山手線の最終には間に合い帰宅できたものの、新幹線の遅延の報道がほとんど無いことに驚いた。少し東海道新幹線にトラブルがあれば大きく報道されるものと思っていたが、遅れが1時間程度だったためか?情報では新大阪も大混雑だったそうだし、駅の様子も穏やかではなく相当な混乱ぶりだったのだが。

どうして?何があったのか?その点の方が気になる・・・。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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