魔の3月第二週:今年は無事過ぎて

日曜・月曜は愛知レッスン。ご利用&お越しの皆様有難うございました。つつがなくレッスンを行うことができました。

愛知への移動中の富士山:今回は完璧でした
これまで何百回も見ていますがこれほどの富士山が見られるのは珍しく
素直に嬉しい日本人

自分にとっては魔の3月の第二週なのです。偶然とは言えないくらい毎年トラブルが多い時期。かつて東日本大震災もこの時だった、コロナ前は体調を崩して無理してレッスンをした事も、コロナで自分が演奏する予定がキャンセルにな、バイクで転倒して足を骨折した、去年はコロナにかかった。

今年は大人しくしていようと思って、何事もなく過ごせる事を目標に。積極的なお出かけはせず、食事もほどほどにして、変わったことはやらず、よく寝た。

結果として花粉症はあるものの何事も生じませんでした^^。と言う事は毎年春めいてきて心身ともに活発になってきて生じたトラブルだったのかもしれません。それはそれで良い事だったのかも。地震やコロナは何ともですが・・・。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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