超名曲の名演奏を見つける喜び

X(旧Twitter)でもFacebookでも騒いでいますが、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の驚きの演奏を見つけて嬉しいのです^^。

こういう超名曲はともすればかえってクラシック音楽好きには敬遠されがちですが、私は超名曲好きです。歴史の選択はさすがなのです。その中で驚きの名演奏を知るのはもっと珍しいこと。奇抜な演奏ではなく別の切口を見せてもらえるのは嬉しいです。

今回の発見、アントニーニの「第九」を見つけた時以来の驚きでした。探しても見つかるものではなく、こういう演奏に出会えるのは運なんですよね・・・。

驚きの「運命」「新世界」「白鳥の湖」「エリーゼのために」「チャイコフスキーピアコン」「主よ、人の望みの喜びよ」なんて見つけてみたいな。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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