レッスン室を大掃除したら自分でも存在を忘れていた貴重品がたくさん出てきました。その一つ、故江藤俊哉先生が1980年代になさっていた教育番組のテキスト(この番組について先日レッスンにて話題になったこともあり気にかけていました)。放送内容を見たら驚くほど充実の内容。昔のEテレこんなに硬派だったのですね。


改めて見ると驚くほど充実の内容です。
ヴァイオリン教育が求められていた時代なんだなあと思います。
このカリキュラムで初歩の方は続くとは思えませんが・・・。
そんなこともあり、玄関に手持ちのちょっと面白い貴重書籍を出すことにしました(週替わりにします)。以前の賃貸マンションの頃は玄関が広かったためやっていたけれども、今の賃貸戸建ては玄関が狭くやらなくなってしまった。

まずはアンドレア・アマティの専門書です。お好きな方には非常に面白いと思います。
興味の無い方には全く意味の分からないだろう書籍ですが。