エレキベースの弦を替えたら理想の音に

水曜・木曜は東京にてレッスン。ご利用&お越しの皆様有難うございました。とても乾燥してきましたのでペグの緩みにはご注意を。

日曜日の演奏の疲れなのか疲労感が強く気分も上がらないのですが、できるだけ前に進めるようにと。少しずつですが走るようにしたら走れるようになってきました。近くの公園で身体を伸ばしたりも。

ヴィオラも丁寧に音階練習をしてバッハの無伴奏も多く弾くようにしたら楽器の鳴りも良くなって上機嫌^^。

ギター類も出してひと通り音を出して。

ふと思いついて2本持っているエレキベースの弦を交換してみることにした。一方がステンレス弦、他方がニッケル弦。それぞれの楽器に合うと思った組み合わせだったけれど、これを入れ替えてみたら一方がとても良い音になって。

エレキベースの弦の入れ替え中。
電気楽器も弦で音色が変わりますが、意外な組み合わせがベストマッチでした。

ヴァイオリンでもずっとこんなことをやっているな・・・。様々な弦の入れ替えをしたし、楽器と弓との組み合わせを試したり。その都度発見があって、なぜ歴史の中でそういう選択がなされてきたのか、ひいてはヴァイオリンの音とはと気づくようになったもの。そして定番の組み合わせが多くの人が期待するヴァイオリンの音なのだと。

先入観を持ち過ぎず、でも定番の組み合わせは知りつついろいろやってみるものですね^^。