金曜日。10月1日の演奏の現地リハーサルのため舞浜のビースティーレさんへ。音を出して立ち位置を決めることが最大の目的。ホールも同じだが立つ場所で少なからず音が変わるので気を遣うポイント。結局去年と同じ立ち位置が最もいろんな意味で好ましいという結論になりましたが・・・。
これまでの実績のないハンガリー舞曲の出来悪し。今のところヨアヒム編曲版の難しさに負けています・・・。本番までに何とかします。

自分でもそんなにビビらなくて良いよと思うのです。
もうちょっと落ち着いて弾こうよ、と自分に。
今日も家を出る段階で緊張して挙動不審であわわわわになっていました。
本番は巨匠の落ち着きでありたい→現実の巨匠もビビっているのだそうだが。
詳細は伏せるが(レッスンにお越しの方でご興味のある方は直接お尋ね下さい)、大変に貴重な音源を聴かせて頂き自分の人生の中でもかなり重要な有意義な体験だった。最初のものがここまで高クオリティだったとは。
大変親切にして頂き有難うございました。本番も一生懸命弾きますのでどうぞよろしくお願い致します。
辞去した後、千葉北のフェラーリ専門店PRIZEさんへ。自分のアルファロメオ4Cを12ヶ月点検に出していてその受け取りに。走行中に時々キコキコと音がする問題があったのだが一度で治り、オイル交換もして頂きいろいろ調子良くなって帰ってきました。いつも有難うございます。

ヴァイオリンと同じく「そんなもんですよ」でよくゴマかされる世界。
ですが、いつも問題を一度で治して下さいます→そこが腕のある人の対処です。
安くはありませんが腕のあるお店がトータルでは安価に済むのはヴァイオリンも同じ。