久しぶりのお越しは大歓迎

火曜〜木曜は東京にてレッスン。木曜日は盛況でした。ご利用&お越しの皆様有難うございました。今回久しぶりにお越しの方もおられ嬉しく思いました。

久しぶりのお越しは大歓迎です^^。長くお越しだった方がしばらくお越しにならないとどうなさっているか時々心配になるが、ご予約頂きお越しになるとヴァイオリンへの熱意を失っていない事が分かり嬉しく思うし、より先に進むお手伝いができるのは嬉しいこと。

一般的に世間では間が空くと来にくくなる風潮があるのも分かる。実際サービス提供側が皮肉や嫌味を言うような低次元なケースもある。私自身は悪感情は全く持たない。お越し頂ければ素直に嬉しいし、以前と変わらず同じ姿勢で先を進めるお手伝いができる。

大人の方の場合はお仕事やご家族の都合など思ったように続けられなくなる事も多い。ご都合がついてできる状況になった時にまたお越し頂ければ、現状のチェックを行い、後退してしまった点は修復し、楽器の問題があれば改善をし、大きな手戻りなく先を進められる事がほとんどだ。

私の側もプロとしていつもどんな時も同じようにやっているつもりだ。余計な事を考えずいつでもお越しの方が上達できるよう徹するのが自分の仕事だ。どうぞ変な気遣いやご心配はなさらず以前の通りにご利用頂ければと思う。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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