土曜・日曜は東京にてレッスン。多かったわけではなかったのですが、疲れてレッスンの間は横になっていました・・・(熱はなくコロナではなさそう。単に運動した疲れか)。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。これまでオンラインでなさっていて今回初めて対面の方、また、久しぶりにご利用の方がおられ嬉しく思いました^^。
月曜日は苦手な事務処理。減価償却資産の申告に都税事務所へ。いつもながら不愉快な思いもしつつ提出。お役人の姿勢には疲れますな・・・。

豊島都税事務所。モダンな建物ですが・・・。
中身は数年前まで財政破綻寸前の「消滅可能性都市」とされた雰囲気
お越し頂く方には特に初回は楽器のチェックを行なっている。今回もやらせて頂いた。
1. チューニングの音で異常を確認
2. 異常があれば目視で原因をチェック
3. 少し課題を弾いて頂いて弾き方or楽器の問題か切り分け
4. 楽器が原因であれば直し方を説明しつつ修正
というフローを経ることが多い。
素人による簡易的調整に過ぎないが、ある程度は適切に音が出る状態でないと、弾き方の前提が崩れてしまう。またこういった簡易的な調整はプレーヤーが行うべき事なのでレッスンの内容としてもお話ししていいる。
今回もちょっとした事をやっただけで、ある程度は弾きやすくクリーンな音になったと思う。これをご自分で維持できるようにとできればと願っている。

駒は弦の振動を胴体に伝える部分なので特に影響が大きいと言えます
駒の音響的な作りはもちろん位置関係が大変に重要です