水曜・木曜は東京にてレッスン。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。火曜までの愛知滞在で疲れたのか、水曜は必要以上に多くまとまらない話をしてしまいました。指導は多い方が良さそうですが、むしろ教え過ぎは教え足らないより害あるもの。大変申し訳ありませんでした。
Facebookにも書いたことだが。「ヴァイオリンがわかる!」サイトで公開している私の弾いた「ユモレスク」の動画。これを演劇でご利用頂いていると劇団の方からご連絡頂いた(文化庁の事業で使うため利用許諾のご連絡でした)。想定外のご利用方法で驚いたが、演劇のご要望にマッチし劇中でもユモレスクが重要な意味を持っているのだそう。そんな重要な意味として当方の演奏を使って頂けること、とても嬉しい。
金曜はギタリストの高矢さんに拙宅にお越し頂き、10月末のコンサート用に向けたギターとヴァイオリンの合奏練習。アンサンブル自体は2週間前より良くなったと思う。今回はプログラム順を決めるための練習。お客様に楽しんで頂けるかはプログラム次第でもある。クラシック音楽のコンサートは寝てしまうお客様も多いもので、これは気持ち良いわけでは無く単に退屈な演奏のためと思うようにしている。寝させないプログラムと演奏にしたい。
合奏練習で少なからず疲労。愛知での火曜日までの疲労も。合奏練習後に東所沢でのゴッホ展に行こうと思っていたが、予定を変更しさいたま市の岩槻城址と久伊豆神社に出かけた。遠過ぎないスポットとしての選択だったが、どちらも予想以上に良かった。疲れが癒されたかもしれない。


岩槻城址公園。太田道灌の父の築城と知り行ってみたくなった。
ほぼ建物は無く土塁に面影がある程度だが、公園として素敵だった。


岩槻城址からほど近い久伊豆神社。こちらも予想外に素晴らしく
1400年前からの神社に相応しい広い境内と特別な空気
クジャクなどもいました