家の前の道路舗装工事の一部始終

土曜日曜は東京にてレッスン。6コマ+7コマと普通の日程でした。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。ちょっと変わったご依頼もあり興味深くやらせて頂きました。

月曜日はお休み。家の前の道路舗装工事が予定されていた。なかなか家の前の道路を作り直す一部始終を見る機会はないので、今日は道路工事を眺めていた^^←ヒマ人。

私は道路の作り方は知らなかった。以下、道路の作り方です。

度重なる工事できれいではありませんでした。

古いアスファルトを剥がします

ロードローラーでならします

重機でマンホール付近のアスファルトを入れます

マンホール付近以外のアスファルトは専用の重機で

ロードローラーでならして、下地ができました

もう一度アスファルトを重機で入れます

ロードローラーで何度もならして、表面を整えます

出来上がり

アスファルトを2回入れることは知りませんでした。それから職人さん達も和気藹々とした感じの仕事ぶりで少し意外でした。道路の作り方を観察できて満足^^

その後、出来立ての道路を車で出かけて戻ってきたら微妙に道路の高さが変わったのか、重機が通って地形が変わったのか、車庫入れの時に車の底を擦ってしまうように。車を持ち上げる敷板の場所を変えることで解決できて良かった。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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