レッスン室を蛍光灯型LEDにしたものの失敗

土曜日は東京にてレッスン。5コマと余裕の日程で時間に追われないで済むレッスンになり私としては嬉しく思いました。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。6月は1週目が余裕がありましたが2週目からはまた忙しくなります。充分な充電をしておきたいと思います。

日曜日は前々からお休みを頂いていた。月曜は元々お休み。余裕のできた日程でレッスン室の整備も。レッスン室が暑い。陽射しのためかと思いきや、天井の蛍光灯ためではと思い蛍光灯型LEDに交換してみることにした。

蛍光灯型LED。ガラスではなくプラスチックの軽さと感触が斬新

ネット情報を見ると蛍光灯型LEDはリスクが多く示されるため4本のうち2本を交換してみた。
思ったほど明るくなく、暗い部屋でのレッスンになって申し訳ない。

結果はNG。フリッカー(ちらつき)が蛍光灯よりも大きく生じ残像が気になりレッスンがやりにくいことは想定外だった。結局元の蛍光灯に戻しました・・・。とほほ。あえなく蛍光灯型LEDは台所に。台所ではフリッカーが気にならないので照明機器の問題かなあ・・・。もう少し未来になったらより良い製品が出てくるだろうからひとまず保留に。

その他、ピアノのグレングールドの弾くブラームスを聴いたり(これが実に絶品。バッハだけではないですね!)、長い間名前だけ知っていたけど曲を聴いたことのなかったアーティストの曲を調べたり、逆に曲は知っていたけれど曲名を知らなかったのを調べたり。長い間の宿題もちょっとは進みました^^。

他にもレンタルサーバーのWordpress容量を調べたり(1GBから3GBに自動的になっていました)、車のエンジン状態をチェックするテスターを調べたり、エレキギターを全部出して一通り音を出してチェックしたり(古いアンプを通電させたのも久しぶり)、再びHonda eをレンタカーで借りて成田空港に飛行機を見に行ったり。

充実の休暇でした^^。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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