自宅にホールがあったことに初めて気づいた

土曜日は東京にてレッスン9コマ。この日も満員大御礼になりました!ご利用&お越し頂いた皆様本当に有難うございました。

レッスンにお越しの方にご覧頂いたことはなかったが玄関横の部屋。荷物が無くなりとても音が反響するようになった。ふと思いついてここでヴァイオリンやギターを弾いてみたらまさにちょっとしたホールの響き。

何もなくなるとホールになるとは思っていませんでした
本当は贅沢なことができたのかもしれません

自分で気づいていなかったがまさに自宅にホールがあったとは。土曜日のレッスンでもこの部屋で少しだけ弾いて頂きホールの響きを分かって頂こうとすることもできた。

11年前に入居した時には当初この部屋でレッスンをしようとしていたのだよなあ。お隣さんと接しているので断念したのだったと思う。他にも何か理由があったのかも。最後の最後になっての大発見でした^^。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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