アルファロメオ欲しい病

水曜・木曜は東京にてレッスン。7コマ+7コマと多くの方にご利用&お越し頂き有難うございました。引き続き引っ越しの準備中。新レッスン場所への道案内は明日にでも実際に歩いてテストし、公開できるかと思います。

転居先は駐車場付き。レッスンに車でお越しの方にご利用頂ければ良いのだが、申し訳ないが当方での使用にさせて頂きたい(古い掘り込み式ガレージで150cm程しか高さが無く幅も狭く、面する道も狭いため駐車が困難と思われる。そしてこの上に家屋が建っているため事故の際の責任を負いきれない)。道路にも停められないので最寄りのコインパーキングをご利用下さいますようお願い致します。

40年前の車には充分かもしれませんが現在の車には狭い車庫。
家の前は4m道路で狭い。物置にした方が良いのかもしれないが・・・。

現在のマンションの環境悪化と、コロナによる世の中の変化への対応が今回の転居の目的。マンションは以前より火災や盗難などのリスクが高くなったと感じている。通信環境の強化は必須だ。戸建ての通信は安定しているし、今回の機会にこれまでの5倍の通信速度の1Gbps契約に変更した。公共交通機関もリスクになった。東海道新幹線ですら明らかに不採算でリニアモーターカーも実現は遠ざかるだろう。大幅な値上げも予想できる。

で、引っ越しをしたら車を購入しようと考えている。数年後には我々の両親も、我々自身も元気ではなくなるかもしれない。今しかできないこととしてガソリンエンジンの自動車を楽しめるのもあと数年だろう。

楽しい自動車→イタリア車→その代表格はアルファロメオ

自動車メーカーの名門中の名門。官能的と称される最上のフィーリングを持ったエンジン。自動車デザインの究極とも言える美しい姿。これだ!

アルファロメオ伝統のエンジンの車は2005年〜2010年頃が最後。小型のモデルなら車庫に入りそうだ。お値段は10万円程度から(100万円ではなく10万円です)。調べると10年〜15年落ちのイタリア車の期待を裏切らない感じで^^;。

ミラーは外れる、ライトは落ちる、窓も落ちる、シフトレバーは折れる、ドアハンドルは取れる、天井の内装は剥がれ落ちる、挙げ句はガソリンが漏れて爆発炎上。

・・・さすがだ。21世紀の車とは思えない。

楽しそう^^。アルファロメオ欲しい病発症中。今しかできない頭の悪いことをぜひ実現したい。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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