近況をお知らせ頂きひと安心

火曜〜木曜は東京にてレッスン。今週は比較的余裕があり3コマ+5コマ+6コマとなりました。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。

今週は気になっていた方々の近況を知る機会が多く。なぜかこういう事は重なる。

月曜は都内某所にて以前お越し頂いていた方の演奏を聴かせて頂いた。これならもう心配しなくて大丈夫というところまで成長なさっていた。本当に良い演奏ができるようになっていて安心しました。

水曜日も長くお越し頂いていたけれどもご無沙汰になってしまった方お二方から近況のご報告を頂いた。お元気であると分かり安心したし、次に繋がりうるご報告だったため心配は解消した。

長くお越しだった方が様々な事情でお越しになれなくなってしまう事がある。うちのレッスンが不満でという理由なら構わないが、不本意な事情でという場合もあるだろう。それが分かっている時は少なからず心配になる。まして100年に一度の危機で予期せぬ事情がそれぞれに生じていることと思う。ともすればヴァイオリンを弾く気持ちも萎えてしまう状況でありながら、前を向いて進もうとなさっていると分かると嬉しく頼もしく感じる。

自分自身は・・・。手元のことで一杯になってしまっていたのが解消しつつあって、掃除すらできる状態ではなかったのが自分の事がこなせるようになってきた。ヴァイオリンも自分の練習ができていなかったし(レッスンのための準備は自分の練習ではない)、ましてヴィオラもギターもほとんど弾けなかった事は悔しい思いだった。MacBookにダウンロードした新しいアプリも試す事ができないまま。

自分も改めて前向きに進む事ができればといずれも再開し始めました。

月曜日はお昼に早稲田へ。ようやくグランドオープンしたムガルカフェで昼食。
その足で近くの肥後細川庭園へ。紅葉がよく色づいていました。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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