コロナ対策は変わらず&でも急いであれこれと

水曜・木曜は東京にてレッスン。水曜は8コマと大盛況の一方木曜は6コマと比較的余裕ありでした。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。

コロナの第3波とも言われている。私も楽観的には考えておらず、むしろ悲観的に考えているが、コロナ初期と同様にレッスンの開催は行政の要請・指示に従う方針だ(GoToは私は疑問に感じていてGoToは使わないこととしているが)。再び緊急事態宣言発令時はオンラインのみとさせて頂くのも4月5月と変わらない方針。

考慮の結果、マスクの着用は私側は原則的に無しで(ご要望がある場合はマスクの用意はしてありますので私側のマスクの着用をご要望の方はお申し付け下さい)、お越しの方は自由としているのも変わらず。手洗いうがいや換気もこれまで通り変わらず都度行っている(換気の都合上、時間通りにお越し頂けると助かります)。加湿は通常の冬以上に行っている(通常も楽器のために加湿する)。

とは言え、外出が不自由になる前にやるべきことをまとめて。金曜日の午前中は実家の車を引き取ってもらうための手続きや任意保険解約の電話相談、新しい車の任意保険の加入手続きなどを。それからお茶の水に手持ちのアコースティックギターを1本持って行き委託販売の依頼(お金不足では全くないが、不安が増えると手持ちのものは減らして身軽になりたくなる)。さらに換気してもすぐに暖かい強力な電気ストーブを検討中なので銀座・有楽町に行き電気ストーブを見てきたり。

これから4週間の間に外出も憚られる状態になるかもしれない。もちろん自分がかかる可能性もあり得る。やりたい事、やっておかなければいけない事を急がなければと考えさせられています。

丸の内のイルミネーションも今年は寂しげでした
今年は人通りがとても少ないです

でも駒込駅の開業110年はコロナ感がなく昭和な感じで良い感じ

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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