水曜は私側の体調不良にて対面レッスンのお休みを頂きました。大変にご迷惑をおかけ致しました。普段なら開催する程度の微熱ですが、少しでもコロナ感染の疑いがある場合はお休みとさせて頂くことにしています。従いましてオンラインレッスンのみをやらせて頂きました。また木曜は熱が下がったため(比較的長く発熱が持続するコロナの特徴を鑑み、大丈夫と判断しました)マスク着用の上でやらせて頂きました。ご利用&お越し頂いた皆様有難うございました。

近所のスーパーで買ったハモのお寿司。
とても美味しかったです(多分味覚・嗅覚も大丈夫)。
やはりと言うべきか、私もヴァイオリンで出演予定だった10月の東日本大震災のチャリティーコンサート(3月から10月に延期されました)は再度延期になり今秋は開催されないことになりました。私としても残念ですが適切な判断だろうと思います。
Facebookでだいぶ昔(2018年4月)に顎当ての脚のコルクを交換した話を書き、その記事にコメントを頂いた。顎当ての脚の付け方でも音がかなり変わるので拘り甲斐があって面白い。
以前もどこかで書いたかもしれない。胴体の響きを止めないようにネジを締め過ぎないように、左右のネジの締め加減でも、脚の位置(テールピースに対して左寄りにするか右寄りにするか)でも音は少なからず変化するので面白い。
コメントを頂いて、改めて昨年末に買ったヴィオラの脚の位置を調整してみた。顎当ての位置を少し動かしただけでも大きく音が変わって面白いが、どこを落とし所にするか悩むところ。ヴィオラのキャラクターは自分ではチェロに近いイメージを持っている(「ヴィオラはヴァイオリンよりチェロに近いんだよ」と故玉置先生にご指導頂いた。これは一生追究すべき教えのひとつと思っています)ので、そうしてみたがちょっと無理があるかなとも。
ヴァイオリンも自分はやや低音寄りにしたがる傾向があるけれども、それとは異なるヴィオラのキャラクター。「ヴァイオリンらしさとは」「ヴィオラらしさとは」と考えさせられるところもあり、楽しい思考実験にもなりました。
意味不明で大丈夫です。頂いたお休みをそんなことに使わせて頂きました。自分としてはとても有意義でした^^。