肥後細川庭園とインドカレー

火曜〜木曜は東京にてレッスン。4コマ+9コマ+8コマと大々盛況でした!お越し頂いた皆様有難うございました。その一方で東京のコロナ感染者数が驚くべき数値になってしまいました。ツイッターにも書きましたが、お越しに不安のある方は遠慮なくお休みもしくはオンラインへの変更で大丈夫です。ご自身のご都合と安全を最優先なさって頂きたいと思います。

火曜日午前中は手持ちのシンセサイザーやミキサー、レコーダーをまとめて買い取ってもらいにイシバシ楽器へ。別にお金のためではなく(どうせこういうデジタル機器は二束三文。案の定2万円ほどになっただけ)、十数年前のものになってしまったので先日購入のMac Book Proに合ったものに刷新する事にした。MOTUのオーディオインターフェイスにするが、コロナの影響で輸入が滞っているとのこと。こんなところにも影響が出ているのですね・・・。

火曜〜木曜はとても頑張ってお仕事をして、金曜日は午後からお出かけ。

ピロリ菌の呪いによる胃の不調も幸い小康状態になってきた。今年1月にもらい火で焼失してしまった近所のインドカレー屋さんのムガルカフェが早稲田で再建オープンしたので滝野川一丁目から都電に乗って行ってきた。相変わらずおいしいかったし、場所が変わっても雰囲気はそのままで嬉しく思いました。

路面電車は何となく嬉しいです。顔つきにも愛嬌があるし。

その後、歩いて肥後細川庭園へ。都内の庭園はあちこち行っているがここは初めて。とても素敵なお庭。

修復を施した建物も良い感じで。

旅館のような風情の畳の部屋で横になりたくもなるが、

ちゃんと先手を打たれていました。

久しぶりの都内観光。自分なりのGoToキャンペーン。お金の補助などはなくとも楽しく(多分安全に)過ごせました^^。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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ギターなど別の楽器のお話美味しいお店お出かけしました