勝手にステイホーム

土曜・日曜は東京にてレッスン。8コマ+7コマと大変多くの方にご利用&お越し頂きました。久しぶりにお越し頂いた方もおられ嬉しく思いました^^。私事ですが、引き続きピロリ菌の呪い真っ盛りで気分が悪い中、頑張って進めていました。いつも通りに見えていればと願っています。ご利用&お越し頂いた皆さま有難うございました。

上記の通り、2年前に殲滅させたピロリ菌の呪いのため引き続き胃の具合が悪く、出かける気にもならず勝手にステイホーム中。外出したのっていつだっけ?やらなければいけない仕事も多くあるため空き時間はゴロゴロしながらPCのキーボードをパタパタ(買ったばかりのMac Book Pro早速大活躍です)。

再び行政からの自粛要請が出た場合について考える。充分に可能性はあることで考慮する価値はあるだろう。Go Toキャンペーンなんて現実の前では夢のまた夢。イベントの制限緩和はいつまで続くのだろう。お肉券・お魚券はどうなったのだろう?(無くなったようです)

東京都からの移動制限が生じるかも。その場合、愛知レッスンはお休みさせて頂く。営業自粛要請により対面レッスンができなくなるかもしれない。その場合、オンラインレッスンのみになる。空いた時間には何をやる?「ヴァイオリンがわかる!」サイトの刷新と初心者向けテキストと他には?

もちろん収入は?どんなスキルを覚えたら良いのか?今後の進む道は?信頼できるデーターは?とも考える。税率も上がるだろう。うちは経営的には名古屋式の堅実経営(通常はケチで内部留保大。でも時々大きな投資)なので、今のところ大きく困るような事はないが、今後どうなるか分からない。これまでのスタイルでは好材料は考えにくいので、好材料を作っていかないといけない。

勝手にステイホームで悶々といろいろ考えさせられます。明日こそは外出しなくては。

ちょっと前の写真ですが。そんなこと考えてもしかたにゃいというネコの意見

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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