急激な未来の到来を実感

火曜・水曜・木曜は東京にてレッスン。3コマ+7コマ+9コマと特に木曜は満員大御礼になりました←私も頑張りました。ここのところ大変多くレッスンをさせて頂き嬉しい悲鳴を上げております。ご利用&お越し頂いた皆様本当に有難うございました。

いつも海外よりお越し頂く方(一時帰国の際などにご利用頂いている方もいらっしゃるのです)より、予約システムでエラーが出るとご指摘を頂いた。レンタルサーバー側でWordPressの一部機能(プラグインの実行)に海外からのIPアドレスのフィルタリングがなされていたためのようだった。完全に考慮漏れしていた事で大変失礼致しました。ご指摘頂き有難うございました。

その方とFacetimeでビデオ通話も少しさせて頂いたが、海外とでも遅延なく充分な画質音質でテレビ電話が成り立つ事に「すごい時代になったものだ」と改めて驚かされた。「印鑑を押すために出社」なんて時代ではありません。

金曜日は3ヶ月ぶりに恵比寿のギターショップカリスさんに出かけた。お元気そうで安心した。8月末に自分が演奏予定だったイベントは延期になってしまったが、3月から10月末に延期になったチャリテイーコンサートは今のところ開催予定のようだ(もちろんその頃世の中がどうなっているか誰にも分かりません)。

以前よりも電車に乗る頻度は低くなっているのだが「JR東日本アプリ」が現在のブーム。車両ごとの混雑状況や温度がほぼリアルタイムにわかる(2014年からのサービスのようだがスマホにしたのが最近なので知らなかったです)。このアプリで今乗っている列車の状況を見ながら楽しんで+混雑を避けるよう用心しながら移動していた^^。

急激に到来しつつある未来だ。古い道具で古い音楽をやっている身にとしては、むしろ未来を積極的に取り入れていきたい。コロナ禍は全然終わっていないし、それに応じた急激な未来の到来についていくことができればと思う。ヴァイオリンでもまだいろんな事はできそうだ。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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