スキャナでレッスン記録の電子化

火曜〜木曜は東京にてレッスン。対面とオンライン合わせて3コマ+8コマ+8コマと今週も大盛況でした。オンラインをご利用頂いた皆様、お越し頂いた皆様有難うございました。疲れ過ぎたのか私の側がうまく弾けなくなって&うまく言葉が出なくなって内心青ざめていました。大変失礼いたしました。

月曜より過去のレッスン記録の電子化を遂行中。iPadとApple Pencilで電子化するようにし始めているが、万年筆で手書きしていた過去の膨大なレッスン記録がある。以前買って少し使っただけで放置状態になっていたスキャナを使ってレッスン記録を読み込ませる。

レッスン記録は裏紙に書いているので、逆の面は各種お知らせです。

完全に全自動なら良いのだが紙詰まりを起こしたり読み込み不良をしばしば起こすので、結局人間が横で見ていないといけない。時間がある時でないとなかなかできないこと。

今度の愛知レッスンではiPadを2つとMacBook、三脚、アンプ、もちろんヴァイオリンも持っていくのでかなりの重さになる。可能な限り重量を減らしていきたい。

愛知の実家でもオンラインレッスンが本当にできるかチェックしなければいけないし、実家の母から通信関係のトラブルも聞いているのでその対処をしなければいけないかもしれない。庭の草むしりなども予定されている。

久しぶりに新幹線に乗って遠方への外出。世の中も変わり自分も変わり、どうなっているだろうか?今回の愛知レッスンは入念に準備をしています。

石田 朋也

1974年愛知県生。2000年名古屋大院修了。ヴァイオリンは5歳から始め、1993年よりヴァイオリンの指導を行う。大学院修了後、IT企業のSEとしてNTTドコモのシステム開発などに携わる。退職後の2005年より「ヴァイオリンがわかる!」サイトを開設し情報発信を行う。これまで内外の1000人程にヴァイオリン指導を行い音大進学を含め成果を上げている。また写真家としてストラディヴァリはじめ貴重な楽器を400本以上撮影。著書「まるごとヴァイオリンの本」青弓社

美しい音が好物。バッハ無伴奏がヴァイオリン音楽の最高峰と思う。オールドヴァイオリン・オールド弓愛好家。ヴィンテージギターも好み。さだまさしとTHE ALFEE、聖飢魔IIは子供の頃から。コンピュータは30年程のMac Fan。ゴッドファーザーは映画の交響曲。フェルメールは絵画の頂点。アルファロメオは表情ある車。ネコ好き。

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