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水曜・木曜は東京にてレッスン。特に木曜は9コマの満員大御礼になりました!^^←1日があっという間に終わりました。わたしも頑張りました(ちょっと言葉が出にくくなりつつ)。お越し頂いた皆様有難うございました。
ヴァイオリンとは全く関係ない話題です。
2011年のApple iMacの動作がどうにも遅くなって実用に耐えなくなってしまっていた。買い替えも考えたが、ウェブで調べるうちに動作速度を向上できる方法があると知って試してみた。ハードディスクをSSD(メモリによる大容量ストレージ)にという方法。
SSDのシークタイムの速さは知っていたが、内蔵SSDにするにもiMacの分解は面倒だし、外付けSSDにするにも当時のiMacはUSB2.0と転送速度が遅く効果は薄いとあきらめていた。ところがthunderbolt接続の外付けSSDが比較的安価に存在する事を今回知り、これなら充分な転送速度が得られると判断して導入決定。(USB2.0で480Mbps。thunderboltは10Gbps)。
Amazonで1TBのSSD(TranscendのTS1TSJM500という製品。元値12万円の製品が77%OFFで28,000円ほど。原価が謎)を注文し、古いMacで充分動作するであろうMac OS Sierraをダウンロードしインストール。これまでの内蔵ハードディスクからのデータ移行はMacにお任せ←こういうのは昔からMacは簡単。
すごく速くなりました^^。8年前のMacが充分使えるものに生き返った。重くて使えなかったLogic Pro Xもあっさり動作するし、何をやるにも動作が軽い。久しぶりのパソコンいじりが劇的な効果が得られて素直に嬉しいです^^。
アップルマーク下あたりの四角い銀色のボックスが外付けSSDです。