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明日6月1日午前0時から8月分のレッスンの予約ができるようになります。よろしければどうぞご利用下さい。8月18日に演奏をするため17日18日をお休みとさせて頂き、13日14日15日は通常通りレッスンを行いたいと思います。私の都合でご不便・ご迷惑をおかけしますがご容赦下さい。
火曜〜木曜は東京にてレッスン。水曜木曜は8コマずつの大盛況だった上、特に木曜は休み時間も仕事をしていて、私の側がいっぱいいっぱいになってしまいました＾＾；←わたしも相当に頑張りました。お越し頂いた皆様有難うございました。
上記の通り、7月21日の愛知県知立市に続いて8月18日に千葉県松戸市で人前でヴァイオリンを弾かせて頂く。「フリーコンサート in 松戸 2019」というイベントでギターショップカリスの高矢さんとギターとヴァイオリンの合奏にて。2曲しか弾かないことであるし、よろしければという事で。
日程：2019年8月18日（日）12:20〜（我々の出番は14:40〜の第3部です）
場所：松戸市民劇場ホール
曲目：ピアソラ タンゴの歴史より「ナイトクラブ1960」
ヴィヴァルディ 四季の「夏」より第3楽章
例によってギター関連のコンサートにお誘い頂いた。自分から積極的な演奏活動は行っていないのにこうやってお誘い頂けるのは有難いこと。誘って下さる方だって気を遣われる事だろうと思うし、自分自身の勉強のためにも可能な限り参加させて頂く事にしている。
ギターの集まりでヴァイオリンを弾く事はどうなのだろうといつも考えさせられる。お客様はヴァイオリンに関心があるわけではない。以前クラシックギターの福田進一氏と元ウィーンフィルのライナー・キュッヒル氏とのコンサートを聴きに行った時に、お客様がギター中心だったためかヴァイオリンへのあまりの無関心さにキュッヒル氏でさえ弾きにくそうにしていたようだった。無関心なお客様を相手に弾くのは批判的なお客様を相手にするよりもよほど厳しいもの。
でも、だからこそやりがいがあるのだろうとも思う。無関心なお客様を振り向かせるには「音程が合っている」「ミスなく弾けている」などとは全然違う次元の、「音の魅力や存在感」「演奏の設計の巧みさ」といった本当の技量が必要で、ギターがらみのイベントでは毎回お客様との勝負のつもりで準備をしている。
今のところ、来年3月に都内の美術館での演奏の予定もある。こちらも今から緊張しています…。
