ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

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18/11/29 器楽も歌詞が付いているように

ご案内

明日12月1日午前0時から来年2月分のレッスンの予約ができるようになります(もう年末!)。毎度の事ながら宣伝めいて、また予約を煽るようで心苦しいのですが、「忘れていた」と伺うことも少なくないためご容赦下さい。よろしければどうぞご利用ください。

器楽も歌詞が付いているように

月曜は愛知レッスンの2日目、火曜水曜は東京にてレッスン。大変に余裕のあった日曜日の愛知レッスンとは違って、今週は多めで特に水曜日は9コマの満員大御礼になりました!わたしも頑張りました。お越し頂いた皆様有難うございました^^。

時々、「歌詞が付いているように」「言葉のように」とお話することがある。習っていた先生にそのようにご指導頂いたこともあるし、専門書で「アーフタクトは接続詞」と読んで大いに納得したことがある(アーフタクトを「それで」「だから」といった意味でということ)。音楽を生きたものにするには必須と言える考え方と思うが、少なくとも国内ではそういう指導は聞かない。

さらに推し進めてどういう歌詞が付いているのかも考えるべき内容と思う。わたしには教養が無いのでどんな歌詞が付いていたか明確に正しく判るはずもないが、バッハならカンタータなどのような歌詞かなあ、パガニーニならいささか大袈裟なイタリアの歌のような歌詞かなあと。

そう考えるだけでも想像は膨らむ^^。バッハの無伴奏ソナタが合唱だとしたら…、なかなか壮大な曲になりそうだ。パガニーニのカンタービレがイタリア語の惚れた腫れたの歌詞なら…、すごく分かる気がする(そしてピアノよりもギターの伴奏がとてもよく似合うイメージが膨らむ)。

嫁さんがソプラノの先生に声楽を習っていてその楽譜を眺めていたら
パガニーニの変奏曲で有名な「Nel cor piu non mi sento」が掲載されていました。
「もはや私の心には青春の輝きが感じられない。私の苦しみの源、愛よ、お前のせいだ。」
という、こっちが赤面しそうな歯が浮きまくりの歌詞が^^;

 



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