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土曜・日曜は東京にてレッスン7コマ+9コマ。夏休みを頂いたこともあり特に日曜は9コマの満員大御礼になりました^^。最近弓の持ち方で実際に測定してみたら自分的には大発見があり、早速のその発見も踏まえながら進めました(まだ確証に至ってはいないので具体的な事は伏せさせてください。感覚的には分かっていたことですが、測定したのは初めてなのです。いろいろ自分の中では納得できるところがありました)。お越し頂いた皆様有難うございました。
新しく購入したヴァイオリンをその都度手を加えることで少しずつ音が改善して出したい音に近づいてきました。ある程度分かりつつ、それでも「こんなに微細なことでこんなに大きく音が変わるのか」と驚かされています。またそれだけ敏感かつこれだけの音になってこれば結構良いモダンイタリーではないか?←願望入っています^^;。
それはそれとしてヴァイオリンとは関係の無いお道具(おもちゃ)を買い込んでしまった^^。
ドラムマシン(Korg KR55Proという機種です)。ドラムマシンはこれまでかなりあれこれ買ったし、今どきはiPadのアプリでいくらでもドラムマシンがあるのに、あえてハードウェアのドラムマシン。
直感的に使え高品質なドラムの音が欲しいのだが、タブレット端末などのアプリではあまりに複雑で使うにもプログラムが必要なものが多いし、音色もいまいち。今年になってとてもシンプルだが音色にこだわった機種(数GB分のドラム音データを使っているそうだ。すごい)が発売されたので狙っていた。電子楽器は新品との価格差が大きいので中古品が出たタイミングで注文を(中古品で2万円ほどです)。
やりたいことがバッチリできる^^。2018年になって、1980年代のような機器が製品化されるとは思わなかった。でも結局その方が使いやすいのだなと。かつて最先端と思っていたシンセサイザーなど電子機器が懐古趣味になっている(最近はシンセサイザーにもヴィンテージがあります)。行き過ぎた進化の反動を見るようでとても興味深い事だ。
ヴァイオリンも昔から変化が無いようだが、実際には歴史の中では細かく進化していて、受け入れられた要素も、受け入れられず元に戻った要素もある。そこを見ると世の中で何が受け入れられるのか見えるようで興味深い。
それとは別に、セブンイレブンのチョコミントシューが再発売されたので飛びついた。美味。
ピロリ菌撲滅中なのに、この自堕落さ^^;