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土曜日は東京にてレッスン8コマ。変則的な日程ながら大変多くの方にお越し頂き有難うございました。以前より演奏技術も楽器も良くなった方に、以前は実現できずお話できなかったことを多めにお話させて頂きました。一歩先のお話ができることは教える側としては嬉しい事です^^。お越し頂いた皆様有難うございました。
わたし自身も落ち着いてきてようやく音楽に向き合えるようになってきました。6月9日に豊洲の江東シビックセンターで弾くのでその練習、ヴィオラで改めてバッハの無伴奏チェロソナタ、クラシックギターの練習も再開しアルベニス「アストリアス」を改めて取り組み始めました。自分の練習ができるのも嬉しい事^^。
というわけで、6月9日の演奏についてアナウンスさせてください。
6月9日(土)12:00〜 豊洲シビックセンターホール5F(東京都江東区)
「アマチュア・ギターアンサンブル・デイ2018」というクラシックギターを中心としたコンサートです。入場無料です。我々は15:10〜の第三部にて、ギターとヴァイオリンの合奏で2曲予定しています。
・ピアソラ 「タンゴの歴史」より「Cafe 1930」
・ヴィヴァルディ 四季より「夏」プレスト
特にヴィヴァルディはアコースティックギターとの合奏で本来の弦楽アンサンブルよりだいぶ音が少ないので、音を厚く(暑く?熱く?)するためにもヴァイオリンも音をかなり増やし重音だらけになり結構難しくなってしまった。ヘビーメタル系の音で嵐の景色が浮かび上がればと思います。何といっても稀代の超名曲。気合いを入れております&どうなることやらです^^;。よろしければどうぞ聴きにお越し頂ければと思います。
これほど様々なイメージを掻き立てる曲も少ないのではないだろうか。Youtubeでさまざまな動画が見つかりました。
面白い演出の弦楽アンサンブルの演奏
デヴィッド・ギャレットが独りだけで弾いている。さすがに音が寂しい。
エレキギター。音の雰囲気はこんな感じがイメージ
ドラムを入れるとこんな感じだろうか