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金曜日は恵比寿のギターショップカリスさんでギターとヴァイオリンとの合奏練習。今回から4月28日の本番に向けての練習を開始。
ところがわたしの側がしんどくて電車での移動もよっこらしょ状態だった。合奏も今ひとつで、いつもならどう弾いたらいいかすぐに分かることが何を弾いているか分からず、ダメな状態でした…。例えるなら言葉をしゃべることはできるけれど、何を言っているのか自分で分かっていないような状態だろうか。次回はよく寝て体調を整えて臨みます・
基本的に予定されている事は余程のことが無い限り変えない。自分も相手もそのために準備をするものであるし、それが信頼を作るものと思う。教える仕事をしていると休むこと/休まれることがどういう意味を持つか身をもって分かる。世間には教える側の都合で予定を頻繁に変更する先生が多いのも承知しているが、ヴァイオリンをご指導頂いていた故玉置先生は見るからに体調の良くなさそうな時も予定の変更も休まれることもなかった。そこは絶対に受け継がないといけないもの。
でも今回はいささかしんどかったです。やはり健康第一です。
