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月曜日は愛知レッスン2日目、火曜・水曜は東京にてレッスン。この日も本番を控えた方がいらっしゃいました。うまく本番が弾けるよう祈っております。お越し頂いた皆様有難うございました。
愛知レッスンに向かう途中の名古屋駅にて。新型リーフ。ペッパーがうなだれています…＾＾；
火曜日はお茶の水の楽器店街へ＾＾。渋谷のエレキギターショップG7ギターさんが制作しているエレキギターが中古で出ていたので試奏しにでかけた（G7ギターさんの楽器は本家のギブソンやフェンダーの楽器以上にハッとする音が出る上、実に弾きやすいのです。うちでもエレキギター2本、エレキベース1本愛用しています）。やはり素敵なギターでした＾＾。
併せて、ノーマン・ハリスというアメリカの有名ギターショップから来たというコンディションのとても滅茶苦茶良い1964年フェンダージャズベースや、フォデラという高級エレキベースブランドの6弦ベースを試した←それぞれ値段はかなり高いです。これらはまあまあ。うちの62年と64年のフェンダージャズベースは状態が悪く購入価格は安いのだが、音は良いのだなと改めて思った。
こうやって機会あるごとに一流とされるものに接すると手持ちのものの正当な評価ができるようになる。評価は比較してはじめてできることであるし、一流ブランドの良さも理解できないといけないが（世間で良いとされているものは必ずそれなりの良さがある。それを頭から否定するのは愚の骨頂）、その上で、手元の「青い鳥」に気づくことができるのは幸せなこと。
