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明日12月1日午前0時から来年2月分のレッスンの予約ができるようになります（西向く侍：246911月で今月は30日で終わりと、いつもその日になって気づきます＾＾；）。よろしければどうぞご利用下さい。毎度の事ながら宣伝めいて心苦しいのですが、「忘れていた」と伺うことも多くご案内致しました。どうぞよろしくお願い致します。
火曜・水曜は東京にてレッスン。今回も多くの方にお越し頂きました。お越し頂いた皆様有難うございました。引き続き新しい弓を弾きこなす方法を探求中。別の弓を弾くとまた以前には出せなかった音が出るし、バッジーニ「妖精の踊り」なんか引っ張り出してサルタートなどもかなり勝手が変わって面白い＾＾。楽器は「買って満足」で終わりではなく、入手してからが始まりなのであります。
その弓を買ったことで減った蓄えの金策のために委託販売に出していたアコースティックギターがスムーズに売れて、火曜日は御茶ノ水に集金に＾＾。コアなコレクターさんのところに行ったそうです。欲しがっていて大切にして頂ける方の元に行ったのなら何よりです（レアモデルでちょっと残念だったけれど、それ以上にレアな弓を買ったわけであるし）。
サイト更新をした。「4の指を届かせるために〜左手のフォーム」というお題で書かせて頂いた。今回は1回読み切りで極力簡潔に書かせて頂いた。よろしければご覧ください。
→https://www.violinwakaru.com/artcl/20/25_00801.html
とても多く問題になる「4の指を伸ばす」のテーマは既に書いたと思っていたら、間接的には書いているものの直接的には書いていなかったようだ。
古い記事のように短い文章で今回は書いた。あれもこれもと詰め込み長くなっているので、久しぶりにこういう書き方になり自分でも新鮮だった。今回も4を更に伸ばす（A線1stポジション4の指でファを取るなど）場合や10度の重音についても書いたもののすべて削除した。
どれほどの分量でお伝えした方がよいものか、サイト記事だけでなくレッスンでもいつも考えさせられることです。
