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月曜日は愛知にてレッスン、火曜日は東京にてレッスン。長野県南部の地震の影響でお休みになってしまわれた方もおられたものの今回も多くの方にお越し頂き有難うございました。帰りの新幹線は愛知の実家に置いてあったギター(1900年製Martin 1-21)を東京に持って帰ってきたので大荷物(^^;←何でも自分の手でやりたがる人。
ヴァイオリンを修理調整してもらったらすごく音が良くなって弾きやすくもなったので、味をしめて上記のギターも調整してもらうことにした。7月15日に演奏の機会があってヴァイオリンを多く練習しなければならず、今はギターをあまり弾いていない理由もあり、この機会に直してもらうことにした。
比較のため、また著しく素質に差があれば買い換えも視野に入れつつ、最近同時代同型の1903年製Martin 1-21が入荷したお茶の水ウッドマンさんへ(いつもお世話になっているアコースティックギターのお店です。調整も「良い感じ」にやって下さいます)。お店の1903年製Martin 1-21は音も良いしとても弾きやすい調整具合になっていた。店主の方と相談してこのギターと同じ弾き加減にしてもらえそう。
ここのところクラシックギター、アコースティックギターともにあまり弾いていないけれども、気持ちいい弾き心地になればと思っています。楽しみです。