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土曜日は東京にてレッスン。イレギュラーな日程ながら8コマと大変多くの方にお越し頂きました。久しぶりにお越しの方もおられ嬉しく思いました。お越し頂いた皆様有難うございました。
11月13日の日記にもお知らせしていますが、再度お知らせです。コンサートホールを使ったサイト用の演奏動画撮影作業を公開します。
→11月13日の日記はこちらです。
コンサートという形ではありませんし、いわば関係者のみの形です(100名の小さいクラシックギター向きのホールですし)。当日はわたしが皆様に充分な応対が出来ず申し訳ありませんが、よろしければどうぞお越し下さい。お申込み等は不要、もちろん無料、演奏の合間でしたら入退場自由です。
日程:2017年1月30日(月)18:30頃から21:00頃まで(開場は18:00からします)
場所:横浜市鶴見区民文化センター(サルビアホール)音楽ホール
内容:ギターとヴァイオリンの合奏(ギター:高矢研治さん、山口直樹さん)
曲目:
ポール・サイモン&ステファン・グラッペリ Hobo's blues
ヴィラ=ロボス ブラジル風バッハ5番アリア
ピアソラ 「タンゴの歴史」よりCafe 1930とNightclub 1960
パガニーニ ギターとヴァイオリンのためのソナタコンチェルタータ 全楽章
※曲の順番は未定です。録画のため何テイクか繰り返し演奏することもあります。
お正月の間もこの練習を「弾けていない」「音程が悪い」「リズムが悪い」「音色が汚い」「ヘタクソ」「練習不足」「やる気あんのか」とヴァイオリンの先生のように全てを否定的にイライラしながらやっています。練習は苦しみでしか無く、嬉しい楽しいことでは決して無いですし、いっこうに上達しないのですが(とは言え、練習をすると確実に昨日よりは良くなる)、自分には才能が無いのだがら仕方ないですね。当日もコンサートのような晴れ舞台の幸せで和やかな演出はなく、イライラが半分だろうかとは思います。その様子をお楽しみ頂ければと思います。
でも、クラシック名曲と違い現在進行形の曲ばかりで、Apple Musicで各音源を聴くといろんな演奏がありとても新鮮です。それからギターとの合奏はわたしの長年の夢で、それが思いがけない形に発展しつつあるのは嬉しいことです。どういう結果になるのか、わたしも楽しみです。