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1日にホールでのリハーサルがあり、そのまま愛知県の実家に嫁さんとともに5日まで帰省しておりました。私事でレッスンのお休みを頂き大変恐縮です。
わたしのゴールデンウィークについて書かせて下さい。私事ですがよろしければご覧下さい。
今回は兄の家族の帰省タイミングに合ったので大賑わいだった。こういう時のスターは孫達(兄の子供達)になるので、我々は労働力に自発的になっていた、というか意識的にそうならないといけない。
今回も「頼まれもしないのに勝手に大掃除」。両親の気が付かない所や手の行き届いていない所を勝手に掃除したりメンテナンスしたり。押し入れの掃除からオーディオ機器(ちょっとガリが出ていた)や実家の各楽器のチェックやメンテナンスも。これは連日勝手に問題箇所を見つけては実施していた。
叔父の家に行ったり、知る人ぞ知る愛知県名物「味噌田楽」を食べてみたり(今回のお店はイマイチで、また別途ちゃんとしたものを食べてみよう)。
味噌田楽。固めの豆腐に赤味噌を付けて炭火で焼くものです。
4日には名古屋のシャコンヌさんの展示会を拝見しにでかけた。新入荷で未調整の楽器(まだ駒・魂柱の立っていない状態のものも。この状態ならではの気が付くことも多い)を拝見させて頂いたり、コレクターズピーズの弓を試させて頂いたり。コレクターズピースはむやみに弾くべきではないので、ちょっと甘えすぎたと後で反省した。
弾きもしないのにコレクターがコレクションとして名品を持っている事にプレイヤーは一般的にいい顔をしないものだが、それは理解不足と言うものだろう。わたしも楽器は弾くものと思っているが、その一方で楽器にはコレクション性や資産性があることも事実。今回、拝見しながら楽器のコレクションとはどういう事なのかと考えさせられた。
5日に東京に戻ってきた。5日夕方にお休みの間にギター専門店ウッドマンさんからご連絡を頂いていたギターの試奏に出かけた。こ、これは!(^^)猛烈検討中です。