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ヴァイオリンとは関係ないどうでもいい話です。
いつものようにお茶ノ水にでかけたら明治大学の下あたりのお店が目に留まった。前からあったお店だけれども、何となく気になって入ってみた。オオドリーというスープカレー屋さん。初めて入る。
レトロな感じの店内でそれだけならありがちなのだけれど、「百万本のバラ」や「ブルーライト・ヨコハマ」、他にも曲名は分からないけれどもムード歌謡みたいなのが流れていた。その音楽の持つ空気感が非常に新鮮でした。レトロが新しい(^^)。
いえ、それだけです。注文したチキンカレーは普通においしかったです。
※あ、今調べてみたら「百万本のバラ」は1987年の曲とそんなにむちゃくちゃ古くないのですね。意外でした。「ブルーライト・ヨコハマ」は1968年で古いです。また、お茶の水はレトロな街になってしまったかもなあと思いました。ガロの「学生街の喫茶店」なんて今となっては完全にレトロを超えて歴史的になってしまった感があるし。