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水曜日・木曜日は東京にてレッスン。特に木曜日はイレギュラーなスケジュールながら9コマ(実際には8.5コマですが)となり、今週も大変多くの方にお越し頂き有難うございました。
水曜日はお昼の時間帯が空いていたので、この時間でレッスンにてご要望頂いていた曲の楽譜起こし(採譜)をした。随分久しぶりの作業だったが、今回のものは音源がYoutubeで比較的スムーズに作業ができた。昔話になってしまうが、かつてはレコードからやカセットテープでキュルキュルと巻き戻しながら採譜していたことを思い出し、隔世の感がある。
手書きでひとフレーズずつ止めながら楽譜に書き取っていく。聴き取れなかったところは何回か繰り返し聴いて少しずつ進めて行く。
聴音の練習として書き取ることはやっていたが、自分の意志で最初に採譜したのはTHE ALFEEのレコード(80年代です)だったなとか、ジョン・レノンの音源から採譜して高校の頃の吹奏楽へ編曲をしたな等々思い出は豊富(遠い目)。
「無いものは自分で作る」が基本。久しぶりの採譜作業楽しくやらせて頂きました(^^)。
「ヴァイオリンがわかる!」サイトのグーグル広告について、だいぶ前から気になることがあったのでようやく修正した。
画面右下に楽器店などの広告を出しているが、これがグーグル配信による広告で、これを閲覧者がクリックすると広告収入がわたしに得られるというもの。この収益が主に愛知レッスンを行う財源になっている。
しばらく前から、グーグル側の仕様変更によりヴァイオリンに関係無い広告が多数表示されるようになった。これはインタレストマッチ広告と言われるもので、過去に閲覧者が訪れたサイトに関連する広告が出る仕組み。過去に訪問したサイトは閲覧者にとって興味があるものだろう、従って広告効果が高いだろうと言う、グーグル側の判断でしばらく前からインタレストマッチ広告になっていた。
けれども、うちのような特定のジャンルに特化したサイトにとってはこれはマイナスに働くため、以前のようにヴァイオリンに関する広告:コンテンツマッチ広告が中心に出るようにしたかった。収益性のことももちろんあるが、ヴァイオリンに関する広告が出た方がご覧になる方にとっても役に立つ情報になり得ると考える。
また表示も画面デザインを崩すほど大きなフォントで表示されていた。大きな文字なら注目され広告効果が高いだろうというグーグル側の判断と思われる。これもサイトの記事とのバランスを崩すので気になっていた。
比較的簡単な設定変更で対応できた。iOS端末では巨大なフォントで表示されるが、PCでは概ね好ましい表示がされるようになった。広告内容はある程度音楽関係のものになったような気がする(一部、別のジャンルの広告が出てくるが)。
勝手に仕様が変わっていくのはいささか横暴に感じるところではある。
丁度水曜日に駒込駅近くにGoogleストリートビュー撮影車が通りががったので、こちらが撮影した(^^;