ホーム >
水曜日・木曜日はレッスン。両日で17コマと非常に多くの方にお越し頂き有難うございました。
姿勢についてお話させて頂いたケースがあった。正しい姿勢というのは、ひとそれぞれに考え方があると思うのだけれども、わたしは「なるべく筋肉が張っていない状態」が正しい姿勢と考えている。
立ち方は「良い姿勢」過ぎては背中が張りすぎて好ましくないと思うし、足の開き加減も開き過ぎも閉じ過ぎも望ましくないと考える。両手ともグーでもパーでもない状態、手首も曲がらず、反らず。弓の圧力も押しつけず浮かさず(この中間が一番力が緩む)。
だからこそ、体格によって正しい姿勢・持ち方・構え方は変わってくる。それで良いのだと思う。
曖昧なようだけれども、最も筋肉が張らない状態で、楽譜通り(音の長さ、音の一定さ:即ちリズムが特に重要)に弾くと結果が良いように思える。
緩めて、駒寄りで弓の速さをゆっくり目に、楽譜通り弾くという単純なことで、きらびやかで、かつ、響き渡る音が出るのだから面白いところ。
アップルの回し者ではないけれども(アップルのファンではありますが)。iPad 2が発表された。
薄く軽くなり、カメラが付き、CPU能力が高くなったところが主な変更点。初代のiPadと同じように、今回もすぐに利用方法のイメージがわいた。
非常に手軽にテレビ電話ができるようになる。また動画編集ソフトが安価に提供され手軽にYoutubeなどにアップロードできる。動画を使った情報発信がとても手軽にできるようになる。iPadは音質も結構良いので、音楽目的にも結構使える。
うちではiPadは非常に重宝している。メールチェック、ウェブ閲覧、楽譜表示、音源の再生などなど。この「ヴァイオリンがわかる!」のサイトの作成にはWindowsパソコンでDreamweaverを使って作っているが、簡単なサイト作成であれば、iPadでスマートにできるかもしれない。
うちのiPad スーパーのチラシの閲覧にも使っています(^^;
今回の2世代目もぜひ入手したいと考えている。夏に出るとされるiPhone5もぜひ入手したい(これまでiPhoneは保留していた。そろそろ利用方法が見えてきた)。