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土曜日・日曜日はレッスン。2日間で17コマ!非常に多くの方にお越し下さり有難うございました。
今回は弦楽器フェアの話題が多く出て、行かれた方、翌日行かれる方のお話を多くお聞きした。
弦楽器フェアのようなイベントではいろんな方に出会うことが出来るかと思う。ばりばり弾いている人がいたり、様々なスタイルの楽器店があったり、内外の製作家がいたり。ギター・マンドリンのコーナーは妙に静かだったり(わたしはこのコーナーも必ず行きます。でも、雰囲気違いすぎ。ヴァイオリンはやかましい楽器だ)。
すべてヴァイオリンの世界の縮図と言える。どんな人がいてどんな業者がいて。どんな楽器があって。だからこそ、何も分からなくても見てみて頂きたいと思う。なるべく片っ端から手にとって弾いてみることもしてみて頂きたいと思う(あまりその場の勢いで購入してしまうのはお勧めしないけれど)。
この世界は少し独特な面があるため、その雰囲気を知る必要があったりすることもあるので。
わたし自身も毎年楽器フェア(ポップスで使われる楽器ショー。今年は開催されず)と両方出かける。様々な意味で勉強になるし、新技術・新潮流を知ることが出来ている。今回はひとつ新潮流を知ることが出来たのが収穫。