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Webの画面からご予約を頂くと、携帯メールに転送される仕組みになっている。携帯メールが届いたので見てみると、1年2ヶ月ぶりの方からのご予約。非常に嬉しかった(^^)。
以前お越し下さっていた方が、いらっしゃらなくなると結構気になる。もちろん、自分のレッスンに不備があったのではと言った不安もあるし(基本的に気が弱い&不安症なのです)、ヴァイオリンが嫌いになってしまったのではないか、病気などになってしまわれたのではないか、更には生きておられるだろうか、とまで不安になる。
実際、かつて長野県の松本市で教えていた子が亡くなられたということもあったから。
もちろん、転勤やお仕事の都合などでお越しになれなくなった方もおられると思う。それでも、教える側としては、「元気であれば、生きてさえくれていれば」という思いはあるもの。
ヴァイオリンを楽しんで下さっていればと願うばかり。そして、よりヴァイオリンを楽しむ少しばかりの力になっていればと願う。