ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援します。

譜面台到着

譜面台のポール部分がグラつくようになってしまった。高く伸ばすと不安定になり、中の金具が折れていることが分かった。自分で使うには良いけれども、何らかの事故につながる可能性はできるだけ避けたいので、買い換えることにした。

ケバケバしくなく、でも、殺風景でもないもの。探しても見つからない。無愛想か仰々しいかのどちらかに寄ってしまっているので、妥協できる範囲で、しかもできるだけ安く。結局、実売価格20,000円程度のイーストマンのものが妥協の範囲だった。

木曜日に到着する(思ったより小さな箱)→開ける→くさい。

塗料がけっこうにおう。使わないときに、外に出して風にしたら少し落ち着いた。

品質はそれなりで良いものとも思わないが、まずまずしっかりしているし、譜面台自体は大きくないので部屋が広く感じるようになった。



レッスン(教える方)

木曜日、土曜日は埼玉にて、日曜日は愛知にてレッスン。水曜日の反省もあってよく寝たので、各日とも元気いっぱいにレッスンができた。

毎度の事ながら「良い音を」というお話が中心になったわけだが、音の長さ(音価であったり、アーティキュレーションであったり)や姿勢、持ち方のお話を多くさせて頂いた。

いつも同じお話をしているようだけれども、音色に一見関係ないような、「音の長さ」や「姿勢」「持ち方」は音色に大きく影響する。弓の持ち方ひとつにしても、先の方を持つと音は軽くなるし、元過ぎると音はつぶれる。浅く持つと音は軽くなり、深すぎるとやはり音はつぶれる。

うちの場合、良い音色を求めてお越しになる方が多いわけだが、良い音色は当たり前のことを当たり前にやった上で成り立っているものであること。何か、特別な技術で良い音が出るわけではない。その点は強調しておきたい。

 



HPの打ち合わせ

某音楽関連団体のホームページを作成するお仕事を頂いたので金曜日に打ち合わせ。あまり日程に余裕がないため、決めるところは決めて、お願いする原稿はお願いしてきた。

素速くどんどんつくっていかなければ。こういう時にはAdobe Dreamweaver(プロ用のホームページ作成ソフトです。「ヴァイオリンがわかる!」もこれで作っています)は力を発揮する(^^)。テンプレートを多用し、新幹線の中でガンガンつくっていく。

ホームページ作りは結構楽しい(^^)



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